このページの本文へ

ミクZ4、3年目の本気! SUPER GT激闘記 ― 第45回

チャンピオンドライバーたちがASCII.jpで激突!?

2011年11月05日 21時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

富士スプリントカップ目前!
ドライバーが語る特別戦の魅力とは?

 今年9月、ASCII.jp編集部にGT500ドライバーで#46 S Road MOLA GT-Rの柳田真孝選手と、われらが初音ミクZ4のエースドライバー・谷口信輝選手が来たのを覚えているだろうか?(関連記事

 あれから2ヵ月、この2人がなんとシリーズチャンピオンになって戻ってきた! さらに、GT500で#17 KEIHIN HSV-010をドライブし、フォーミュラニッポンではチャンピオンに王手がかかっている塚越広大選手も加わり、3人がアスキー・メディアワークスに凱旋した! そう、11月11~13日に富士スピードウェイで開催される「JAF Grand Prix FUJI SPRINT CUP 2011」のプロモーションのためだ。ミクZ4応援シートも土日の両日に設置されるので、ASCII.jp読者はすでにご存じだろう。

 ちなみにこの日、電撃オンラインのイイヅカ、週刊アスキーのアカザー、ASCII.jpのスエオカという社内のクルマ好きが集まって「Forza Motorsport 4」(Xbox360用レースゲーム)で遊んで……いや、仕事をしていたので、せっかくだしプロドライバーのみなさんにわれわれの走りを見てもらって感想をもらおうと思っていた。しかし、「なにこれ、俺らもやりたい!」と突如として3人のレースゲーム対決が行なわれたのだった……(この様子は後日、電撃オンライン週アスPlusに掲載予定)。

相変わらず未知の世界のアスキー・メディアワークスにチャンピオンも困惑!?
急遽ゲーム大会に! チャンピオンドライバー(とその候補)がレースゲームで対戦するなんてなかなか見られない光景に、われわれも仕事を忘れて大興奮! なお、柳田選手のためにエスロードGT-Rのデザインを、谷口選手のためにミクZ4のデザインを購入しておいた。残念ながらHSV-010は収録されていないため、塚越選手はTAKATA NSXでプレイ。たまにゲームで遊ぶという塚越選手はすぐに適応していた

 そんなうれしい誤算があったあと、ミクZ4も出場する富士スプリントカップの魅力を聞いた。ずばり見どころはどこでしょう?

柳田選手「全車、ウェイトハンデがなくなり、さらにGT500と300の混走もない。レース距離は100kmでピットインもないので、純粋なイコールコンディションの白熱したレースが見られます。普段だったらピットインのタイミングとかGT300との絡みとかで途中から順位がわかりにくくなってたと思うんですが、このレースはその辺もわかりやすいと思います」

SUPER GT GT500クラスで、#46 S Road MOLA GT-Rを駆り、見事チャンピオンに輝いた柳田真孝選手。去年はGT300でチャンピオンを獲っており、前人未踏の両クラスチャンピオンという偉業を成し遂げた

谷口選手「柳田選手の言うとおり、非常にわかりやすいレースなので、今までレースを見たことがない人とか、女性や子供さんにも見てもらいやすいイベントです。レースだけじゃなくて、タオルやグッズからフードコートの売り上げまでが対象になっている“応援合戦”とか、トークショーとか、とにかく朝から夕方までタイムスケジュールがギッシリなので、予選日も併せて3日間楽しめますよ。あとは大人げない人たちのレース(笑)、“レジェンドカップ”も注目かな」

ご存じ、ミクZ4こと#4 初音ミク グッドスマイル BMWのエースドライバー、谷口信輝選手。今年は結成1年目のチームを引っ張り、見事にGT300クラスチャンピオンに導いた。特別戦では西軍の応援団長に選ばれた。谷口ファンは青いタオルを買いまくろう!

塚越選手「SUPER GTは見たことあってもフォーミュラニッポンを見てるって人は少ないかと思います。最高速度はSUPER GTマシンより速いんですよ。特別戦では最高速とベストタイムでそれぞれポイントが付き、その結果で決勝グリッドが決まるという特殊なルールになりますので、そちらも見どころのひとつです。日本最速マシンのスピードとエキゾーストを堪能してください」

SUPER GTではGT500クラスの#17 KEIHIN HSV-010を、フォーミュラニッポンでは#41 DOCOMO TEAM DANDELION RACING(ドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシング)という二足のわらじを履く塚越広大選手。11月5~6日に開催されるフォーミュラニッポン最終戦でチャンピオンになる可能性大!

 三者三様のレースが楽しめる富士スプリントカップ。そういえば、柳田選手のお父さん・柳田春人さんは伝説のZ使い。去年もレジェンドカップに出ましたよね?

柳田選手「そうですね。去年は張り切りすぎて、ドクターヘリで搬送されてましたが(笑)。弟がドクターをやっているんですが、初めてドクターヘリに乗ったって写メを送ってきましたよ。今年もいろんな意味で白熱したレースになると思います」

谷口選手「レジェンドカップはドライバーズミーティングからすでに白熱してるらしいから、どうせならそこから取材してみると面白いんじゃない? 動画は公共の電波には乗せられないからダメだな(笑)」

 ちょっと恐いモノ見たさで、ブリーフィングを覗きに行ってこようかな……。それでは、特別戦にかける意気込みをお願いします!

柳田選手「とにかく雨降って! と今から祈ってます。雨が振ってくれれば僕らに有利なので(笑)。ともあれ、チャンピオンの称号に恥ずかしくないレースをして、見に来たみなさんを盛り上げたいですね」

谷口選手「柳田選手の部屋には、逆さまのてるてる坊主がたくさんぶら下がってるらしいよ(笑)。今年はみんなのおかげで応援団長にも任命されたので、絶対に西軍が勝つように頑張ります! 特別戦だろうと応援だろうと、負けるのが大嫌いなので。レースは目の前にニンジン(賞金)がぶら下がってるので、なんとしても勝ちますよ。性能調整がそのままとはいえ、得意の富士なんで」

塚越選手「僕はGT500とフォーミュラニッポンで走るので、1日で2台のマシンに乗り、2回のレースをすることになるんですが、ぜひフォーミュラニッポンの面白さも知っていただけたらいいなと思います。メインレース以外にもたくさんのイベントがあるので、レースやクルマに興味ない人でも楽しめると思います」

 と、かなり気合いの入ったコメントをもらった。11月12~13日は富士スピードウェイでモタスポ充になろう!

■Amazon.co.jpで購入

カテゴリートップへ

この特集の記事

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jp特設サイト

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII @LIVE 2016、この秋開催

ピックアップ

デル株式会社