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来年春にはミラーレス一眼も投入!

富士フイルムが高級コンパクト機「FUJIFILM X10」を発表

2011年10月05日 18時45分更新

文● ASCII.jp編集部

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「FUJIFILM X10」

 富士フイルムから、コンパクトデジタルカメラの高級機「FUJIFILM X10」が発表された。10月22日発売予定で、予想実売価格は7万円前後。

 光学ファインダーと電子ビューファインダーを切り替えられる「X100」の姉妹機にあたる。本機は光学ファインダーのみの搭載となるが、非球面レンズ3枚を採用したズームファインダーとなっている。

本体前面右側に光学ファインダーを搭載。フラッシュも内蔵する ファインダーの構造。ガラスプリズムを2つ使用している
本体前面右側に光学ファインダーを搭載。フラッシュも内蔵するファインダーの構造。ガラスプリズムを2つ使用している
ズームはマニュアル。金属カムを採用している。ズームリングが電源スイッチになっており、回すと0.6秒で電源が入る ズームはマニュアル。金属カムを採用している。ズームリングが電源スイッチになっており、回すと0.6秒で電源が入る

 X100はAPS-Cサイズセンサー&単焦点レンズという仕様だったが、X10は撮像素子には2/3型のEXR CMOSセンサー(1200万画素)を採用し、光学4倍のズームレンズを搭載。超解像処理により最大8倍のデジタルズームも可能だ。

撮像素子と画像処理回路 レンズの構成
撮像素子と画像処理回路レンズの構成

 レンズは9群11枚の構成で非球面レンズ3枚、EDレンズ2枚を採用し、F2.0-2.8と明るめ。これらをシフトする独自の光学手ブレ補正機能も搭載する。

 感度設定はISO 100~12800までで、連写はフル画素(Lサイズ)で秒間7コマ行なえる。

 外観デザインはX100を踏襲。本体サイズは幅117×奥行き56.8×高さ69.6mm、撮影時重量は約350gとなっている。

X100と同じくマグネシウムダイキャストボディを採用。ダイヤルはアルミ切削加工だ
本体背面と側面の端子部

来年春にフルサイズのミラーレス機投入

同社代表取締役社長・CEOの古森重隆氏からミラーレス一眼の予告発言が! 同社代表取締役社長・CEOの古森重隆氏からミラーレス一眼の予告発言が!

 発表会で登壇した同社代表取締役社長・CEOの古森重隆氏は、X100について「各国で高い評価を受けている」と、その状況を説明。発売から6ヵ月で約7万台、年内には10万台以上の出荷を行なう予定だという。

26倍ズームレンズ搭載の「X-S1」。EVFを採用する

 またXシリーズの今後について、26倍ズームレンズ搭載の「X-S1」を年内に、フルサイズセンサーを搭載したレンズ交換式ミラーレス機を来年春までに投入すると明言した。

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