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東芝、2011年春モデルのdynabook 7シリーズを発表

2011年01月17日 13時00分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

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ネットノート dynabook N510

dynabook N510/04B。左はリュクスホワイト、右はアイアンレッド

 低価格モバイル「ネットノート」を標榜する「dynabook N」シリーズは、搭載CPUを強化したマイナーチェンジモデル「dynabook N510/04B」が登場した。

 11.6型/1366×768ドットディスプレーを搭載しながら、重さ約1.48kgでバッテリー駆動時間は約6時間と、優れたモバイル能力を誇る特徴を従来機種から継承している。CPUはPentium U5600(1.33GHz)を搭載。GPUはCPU内蔵機能を使用する。

 搭載OSはWindows 7 Home Premium 64/32bit版のセレクタブル方式(初期設定は64bit版)となっている。プレインストールのOfficeソフトは、Office Personal 2010。本体のカラーバリエーションは、リュクスホワイト、アイアンレッド、プレシャスブラックの3色。

 予想実売価格は9万円前後。発売時期は1月下旬の予定。

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