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裸眼で3Dが楽しめる2台のシャープ製GALAPAGOSに注目

全部Android 2.2というSBのスマートフォンの実力を見た

2010年11月04日 22時40分更新

文● 小林誠

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 ソフトバンクが新たに発表したAndroid端末の5機種は、いずれもOSのバージョンが2.2。Flash10.1に対応し、アプリケーションの高速化やPCとの連携、リモートロック・ワイプなどの機能が購入したその日から使うことができる。またauの「IS03」などにつづき、ソフトバンクでも「おサイフケータイ」「ワンセグ」「赤外線通信」を搭載した機種が登場したので、普通のケータイからの移行がしやすくなっている。

 なお詳細なスペックについては本記事の最後に用意したが、先行して掲載した速報記事(関連記事)にも同様のものがあるので、どちらかを参照しながら読み進めてほしい。

「GALAPAGOS 003SH」
「GALAPAGOS 005SH」

2台のGALAPAGOSスマートフォンは
ともに裸眼で3Dが楽しめる

 今回発表された中でも注目はやはりシャープ製の2機種である、「003SH」「005SH」だろう。ブランドネームはすでに発表済の電子書籍端末と同様に「GALAPAGOS」。ガラケーとも言われてきた日本のケータイ文化では必須とも言えるおサイフケータイ/ワンセグ/赤外線通信の各機能に対応している。

 ただ今回さらにクローズアップされていたのが「裸眼で3Dが見られる」というディスプレイ。タッチ&トライコーナーでは映像コンテンツのほかに、対応ゲームとして「バイオハザード ディジェネレーション」や「モバイル・パワフルプロ野球3D」が展示されていたほか、さらにUstreamについても3Dへの対応が告知されている。

 なお003SHと005SHの最大の違いは003SHがフルタッチ操作なのに対し、005SHはフルキーボードを搭載している点。005SHは来年2月の発売ということでモックのみだったが、003SHは実機が用意されていたので、詳しく紹介しよう。

 まず同じシャープ製のauのIS03と比較すると、3D機能を搭載しているが、解像度は480×800ドット止まりで(IS03は640×960ドット)、メモリ液晶も搭載しない点が大きく異なる。ただディスプレイ下の「ホーム」キーや「戻るキー」などがハードキーで、かつ大きめで押しやすい。またスマートフォンでは珍しい13色展開(うち3色が標準で、残り10色は数量限定)にも注目である。


003SHのホーム画面。画面左下に「2D」「3D」のアイコンがある。これを押すと3Dで見られるコンテンツは3D表示になるワンセグも2D、3Dの切り替えアイコンがあった。タッチするとワンセグも3Dで見られる
発表会場で、孫社長が上戸彩さんと松田翔太さんを撮った3Dの写真。これもワンタッチで通常の写真と切り替えられる。3Dの表示は写真だとブレたように見えるが、実際に見たときは立体的な奥行きのある感じに見える3Dの写真を撮影するときは、画面下のカメラボタンを押したあとに、右横へスッとカメラを動かす。2つのレンズを持つわけではないので、自分でカメラを動かして、左右で撮影しているのと同じように合成するのだ
背面はフラットでカメラ部分のリングがわずかに盛り上がっている程度。上に9.6メガカメラ、下にはFeliCaマークとGALAPAGOSのロゴ数量限定の特別カラーの10色
005SHはモックアップが展示されていた。フルキーボードを開いた形。カーソルキーが左下にあることがわかる

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