ドコモケータイで使えるiアプリの「jigtwi」
ここから紹介するのはいずれもアプリベースとなる。「jigtwi」はjig.jpが無料提供中のiアプリ(http://jigtwi.jp/mobile/)である。ドコモ903i以降のメガiアプリ対応機種で使える(一部非対応端末をのぞく)。ドコモユーザーだけとはいえ、比較的新しい端末を持っている人であれば利用できるはずだ。
アプリの画面がわかりやすく、画面上にアイコンが並び、公式サイトよりも、検索やフォロワーの確認が手軽。更新ボタンとMENUボタンがソフトキーに割り当てられているのも、ケータイらしい操作といえる。メニューから新規ツイートを選択すると、ハッシュタグが用意してあり、Twitpicを使って簡単に撮影して投稿が可能だ。
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| iアプリのjigtwi。タブを活かして機能が切り替えられるなど、スマートフォン用Twitterアプリに近い画面構成。表示したのはドコモ「SH-07B」 | ||
洗練されたデザインと使いやすさ「twittie」
ネイキッドテクノロジーが無料で提供する「twittie」は、ドコモとソフトバンク向けに提供されている携帯アプリだ。ソフトバンクの夏モデルでは、Twitterへの対応が大きな話題となったが、そのソフトバンク端末にもプリインストールされている。別途入手する場合は以下のURLにアクセスしよう(http://twittie.jp/m/)。
twittieはケータイのアプリというよりも、スマートフォンのアプリに近い印象。左右のカーソルキーは返信やお気に入りなどの「チャンネル」へ切り替えるのに使うなど、ボタンの使い分けも◎。検索や自分のツイートをこのチャンネル部分に並ばせることもできる。ツイートはメニューから行なう。宛先やハッシュタグは一度つぶやいていると履歴から入力できるようになっているのも便利な点だ。
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| デザインに優れているtwittie。左右カーソルによるタブ切り替えでDMなどをチェックできる。表示したのはソフトバンク「944SH」 | ||
シンプルなタイルメニュー「TweetMe for S!」
twittieに続き、ソフトバンクの夏モデルにプリインストールされているのが、フライトシステムコンサルティングの「TweetMe for S!」。ダウンロードする場合は[Yahoo!ケータイ]→[メニューリスト]→[ツイッターおまとめサイト]から。
タイル状のメニューになっており、「人気キーワード」「ホーム」といった項目が並んでいる。他のアプリやサービスとはデザインが違うが、表示されているメニューをシンプルにまとめているので、操作に戸惑うことはない。ただ使っていると、メニューからつぶやけないのがもどかしく感じる。たとえばすぐにつぶやきたいときも[メニュー]→Homeのタイムラインの更新を待つ→ツイートボタンを押して文字入力、という手順が必要だ(Home画面からメニューに戻らずにツイートし続ける方法もある)。タイムラインの閲覧が中心の人と、とにかくつぶやきたいという人で評価が分かれそうだ。
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| タイムラインをまとめてチェックするユーザーに向いたソフトだろう。表示したのはソフトバンク「842P」 | ||
タイムラインを高速表示「セカイカメラZOOM(β)」
ちょっと毛色が変わるが、Twitterクライアント機能も持っているのがKDDIが7月1日から提供を持っているのが「セカイカメラZOOM(β)」だ。ご存じセカイカメラの機能が中心だが、Twitterへの投稿、タイムラインの閲覧も可能。タイムラインの表示が非常に速く、下まで一気にスクロールできる。メニューを開けば返信やダイレクトメッセージ、プロフィールの確認機能も持っている。
もっとも機能自体は他のTwitterのサービスと比較すると限定的で、ツイートの投稿はできても、写真が投稿できない、フォローができないなど、本アプリだけを使ってTwitterを楽しむのは現実的ではなさそうだ。対応機種はauの比較的新しい機種が中心となっている(http://zoom.sekaicamera.com/taiou/)
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| 純粋なTwitterアプリではないが、セカイカメラの一機能としてTwitterへの投稿機能が用意されている。表示したのはau「CA002」 | ||
快適さではアプリベースが上
ウェブサービスは速度面では劣るものの……
今回ケータイは7台で使い比べた。P-04Bのように横画面の機種ではPCの画面に近く、比較的見やすい。一方縦画面ではディスプレイのサイズや解像度の差はあまり気にならないので、ロースペックの機種でもTwitterを楽しむ分には大きな差は生じない。
使い勝手自体はサービスごとに結構異なっている。アプリで提供されている「jigtwi」や「twittie」は機能が豊富で、操作もわかりやすく、比較的軽快に使える。反面バッテリーの消費がやや大きめ。ウェブベースのサービスは全体的に動作が重く感じるが「モバツイ」「yubitter」のように軽快さを追求しているサービスを選ぶと、ストレスは感じにくい。
これからも改良が続くだろうが、ケータイでTwitterも十分楽しめる。今回紹介したサービスはすべて無料なので(パケット通信費はもちろん必要)、手軽に色々と使い比べてみるといいだろう。
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