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| 「iPadってどんな機器なの?」という人もこの記事を読めば、できることや使い勝手が分かる! |
5月28日は「iPadの日」。いよいよ明日発売となり、すでに予約済みの人もいれば、まだ悩んでいる方もいるだろう。もしかすると、Apple Storeに並んでいる人もいるかもれない。
といっても大半の方々はまだ実物に触ったことがなくて、いまいち分かっていないところもあるのではないだろうか? そこで、購入前に知っておきたい10の疑問を解消してみた。
※以下、アプリ名のクリックでApp Storeが開きます。
1.どんな種類があって何を買えばいい?
iPadを大きく分けると、無線LANのみを備えた「Wi-Fi」と、無線LANだけでなく携帯電話の3G網にもつなげる「Wi-Fi+3G」という2種類がある。さらにそれぞれストレージの容量が16/32/64GBと異なるモデルがあるので、実質6種類のラインアップだ。
両者の違いは、外見だと上部のデザインが異なり、Wi-Fi+3Gモデルでは通信精度を維持するために、背面の一部にプラスチックパーツを採用している。対してWi-Fiモデルは一面アルミボディーとなっており、見た目だとWi-Fiのほうが統一感がある。
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|---|---|---|
| Wi-Fiモデル。背面は一面アルミで構成されている | Wi-Fi+3Gモデル。上部にある黒いバーが特長となる。Wi-Fiと比べるとちょっと気になる人がいるかも |
機能的な違いはほとんどなく、Wi-Fi+3Gモデルには3G通信とGPSが追加されているくらいで、iPhoneとiPod touchのような露骨な違いはない。
そのため、選択のパターンとしては、出先ですぐに取り出して使いたいならWi-Fi+3Gモデルで、家で使うのがメインならWi-FiモデルでOKだ。さらに出先でも、「Pocket WiFi」などのモバイルルーターを持っていたり、いくつもの公衆無線LANポイントサービスに登録していたりするなら、Wi-Fiモデルで問題ない。
Wi-Fi/Wi-Fi+3Gモデルに共通して悩ましいのは、ストレージサイズだろう。すでにiPhoneを所有している人ならご存じかと思うが、アプリは意外と容量を食わず、どちらかといえば音楽や動画データが大半を占める。とはいえiPad用のアプリの場合は、ややアプリサイズが増加傾向にあり、中には「元素図鑑」のように1.74GBものAppが登場しているため、数多くのアプリを入れるつもりなら、32GBを検討したいところだ。ただ母艦PCやクラウドにデータの大半を置くなら、16GBでも不便はないだろう。
音楽や動画をiPadに詰め込みたいというのなら、32GBや64GBがオススメ。またゲームをいっぱい楽しみたいという人も容量は大きいほうがいい。画面が大きくなった分、データサイズが増加しているし、今後、データサイズの大きいゲームが登場する可能性は十分にある。
Apple Storeでの価格
![]() | Apple Storeで購入する場合、Wi-Fi+3Gモデルはソフトバンク契約となる(オンラインはWi-Fiのみ) |
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ソフトバンクで購入した場合の価格
![]() | iPad専用のプリペイドプランも用意されている。詳しくは下記記事を参照のこと |
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2.iPadとiPhoneの違いは?
iPadとiPhoneの違いは、まず大きさ。サイズを比べてみると、iPadが幅189.7×奥行き13.4×高さ242.8mm、iPhoneが幅62.1×奥行き12.3×高さ115.5mmとなっている。厚さは大差ないが、当然のことながら大きさは段違いだ。iPhoneが手元にあるなら、B5用紙と比べてみるとおよその違いが分かるだろう。
画面サイズは、iPadが9.7インチ/1024×768ドットで、解像度は132ppi。iPhoneは3.5インチ/480×320ドットで、解像度163ppi。
スペック的には、iPadはプロセッサーとしてアップル独自の「A4」(1GHz)を搭載。iPhone 3GS(600MHz)以上の動作クロックで、よりサクサクと快適に動作してくれる。
iPadとiPhoneともに、iPhone OSを搭載しているため、表示の違いはあれど、機能的な違いはほとんどない。すでにiPhoneを持っているなら、戸惑うことなく、すぐにフル活用できるくらいだ。またOSはiPhoneと同じだが、設定画面が見やすくなっていたり、標準機能で背景が変えられる(かなりうれしい)といった、細かい部分での違いがある。
![]() | iPadの設定画面。iPhoneと比べると格段に見やすくなっている |
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ハードウェアスイッチの違いにも注目したい。iPadとiPhoneで共通しているのは、スリープ/スリープ解除ボタン、ホームボタン、音量調節ボタンの3つ。iPadには、サウンドオン/オフボタンはないが、その代わりに、スクリーン回転ロックボタンが用意されている。そのときの画面位置でスクリーンを固定するというもので、寝転がって操作するときに画面が回転しまくることがなく、使用率はかなり高い。
そのほかの細かい違いは、以下表を参考にしてもらいたい。
![]() | スクリーン回転ロックボタンは正面から見て、右上側面にある |
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iPadとiPhone3GSの主な違い
| iPad Wi-Fiモデル |
iPad Wi-Fi+3Gモデル |
iPhone3GS | ||
|---|---|---|---|---|
| 本体サイズ | 幅189.7×奥行き13.4×高さ242.8mm | 幅62.1×奥行き12.3×高さ115.5mm | ||
| 重さ | 680g | 730g | 135g | |
| 液晶 | 9.7インチ | 3.5インチ | ||
| 解像度 | 1024×768ドット(132ppi) | 480×320ドット(163ppi) | ||
| CPU | 1GHz | 600 MHz | ||
| メモリー | 256MB | 256MB | ||
| ストレージサイズ | 16/32/64GB | 16/32GB | ||
| 3G通信 | × | ○ | ○ | |
| 無線LAN | IEEE 802.11a/b/g/n | IEEE 802.11b/g | ||
| Bluetooth | Bluetooth 2.1 + EDR | Bluetooth 2.1 + EDR | ||
| センサー類 | 加速度 | ○ | ○ | |
| 近接 | × | ○ | ||
| 環境光 | ○ | ○ | ||
| A-GPS | × | ○ | ○ | |
| デジタルコンパス | ○ | ○ | ||
| スイッチ類 | スリープ/スリープ解除ボタン | ○ | ○ | |
| 音量調節ボタン | ○ | ○ | ||
| サウンドオン/オフボタン | × | ○ | ||
| スクリーン回転ロックボタン | ○ | × | ||
| ホームボタン | ○ | ○ | ||
| 入出力 | カメラ | × | ○ | |
| スピーカー | ○ | ○ | ||
| マイク | ○ | ○ | ||
| ヘッドホンジャック | ○ | ○ | ||
| バッテリー駆動時間 | 無線LAN | 最大10時間 | 最大9時間 | |
| 3G回線 | ― | 最大9時間 | 最大5時間 | |
| ビデオ再生 | 最大10時間 | 最大10時間 | ||
| 音楽再生 | 最大10時間 | 最大30時間 | ||
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