SUPER GTに痛車が参戦！　初音ミク×GSRポルシェ密着レポート 第13回

怒濤の追い上げでミクポルシェ、10位でフィニッシュ！

奇跡的に晴れた岡山の2日間

予選日も人が多かったが決勝はもっと多かった！　両選手ともに何回サインしたのだろうか。

レガシーB4のドライバーである、佐々木孝太選手と何を話していたんだろう……

リラックスしたレース直前。そっぽを向いている佐々木選手とおちゃらける番場選手

ドライバー同士で情報を共有するためにミーティングを重ねる

ピットウォーク時はこんな感じ。山手線のラッシュもびっくりの大混雑！

鈴木SDと大橋監督は何か楽しいことがあったのだろうか。良い笑顔の2人

他チームがピットインしたからとはいえ、一時は6位を走ったミクポルシェ

ピット裏にて、集まってくれた個人スポンサーとファンに挨拶。COXやポルシェジャパンの人も一緒だ

ファンが作ってくれたボードを手にして、ドライバー2人で記念撮影

決勝日もたくさんの差し入れが！　ASCII.jpでも以前記事にした「みくせん」もある！

カレラカップジャパンのブースを
覗きに行ってきた！

ポルシェの巨大なエンブレムが誇らしげに飾られている

カレラカップに必要な様々なモノを運ぶ巨大なポルシェトレーラー

ホスピタリティーは豪華な食事が出る。ただし、エントラントとその家族＆ゲストしか入れない……

トレーラーの中の様子。ここでレースの展開を見て、随時ポルシェジャパンのサイトに記事をアップしていく。ちなみにエアコン完備で、超快適！

こちらにはカップカーのパーツが大量に、かつ細かく保管されており、パーツがなくて苦しむことはまずない

これはポルシェジャパンが育成するドライバーが載るカップカー。特別にあつこちゃんがコックピットに座らせてもらいました。しかし乗り降りしずらそうだ。ちなみに今度来るGT3Rは、このカップカーがベースなので、興味がある人は富士でカレラカップのブースに見に行ってみよう

ポルシェが放つ同社初の5ドア4シーターラグジュアリーハッチバックセダン、パナメーラ。FRポルシェは968以来なので軽く10年以上ぶり。リアシートの居住性は高く、特筆すべきはその静音性。すぐ横で発電機が動いていたのだが、扉を閉めたらほとんど音が聞こえなくなったほど。新幹線に乗っているかのようだ。まさにビジネスエクスプレス！　気になるお値段は1300～2000万円ほど。余裕で買えません（涙）

（次ページへ続く）