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「Angel Beats!」先行試写会が開催!

2010年03月22日 22時00分更新

文● 伊藤 真広

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 「Angel Beats!」の放送開始まで残すところ10日あまりとなった3月22日、秋葉原の富士ソフトビル2階のアキバシアターで、第1話の先行試写会が行なわれた。この日の試写会に参加できたのは、事前応募の抽選に当選した320名の強運の持ち主たち。参加者には記念品として「Angel Beats!」特製タンブラーがプレゼントされた。

会場となった富士ソフトビル2階には、抽選に当選した強運の持ち主たちが、送られてきた招待状を手にして集結!

これが試写会参加記念にプレゼントされた「Angel Beats!」特製タンブラーだ

 上映されたのは、アニメ第1話「Departure」の本編と次回予告を含めた24分ぶん。
また、アニメ終了後には、同作品プロデューサーのアニプレックス鳥羽氏と宣伝担当のアニプレックス高橋氏によるトークも行なわれた。
 トークの中では「上映されたものにはOPが入っていませんでしたが、これは尺の関係でギリギリまで削ってもOPを入れる時間が足らなかったためなので、テレビ放送も同じです」などの制作上の秘話も飛び出した。
 トークタイムは10分程度で、最後に鳥羽氏からは「第1話を見ていただいて、展開が早いと感じられたかと思いますが、第2話、第3話では、さらに速い展開が待っています」と第2話以降について触れていた。

この春期待の新作ということもあり、試写の始まる前から場内は緊張した雰囲気となっていた

第1話を終えて、トークをする鳥羽プロデューサー(右)と、高橋氏(左)

先行試写の追加開催決定!

 先行試写会への参加を希望する人の数は、主催者の予想を超える結果となったため、急遽東京で2回、富山市で1回の合計3回の特別先行試写会の追加開催が決定した。この追加先行試写会も抽選で、応募締め切りは3月22日の24時までとなっている。応募方法はこちらを参照して欲しい。

こちらの応募は締め切りました

場外には、「Angel Beats!」痛車も!

 富士ソフトビルの入口付近には、昨日行なわれた萌え博にも出展されていた「Angel Beats!」の痛車が展示されていた。

ゆりっぺと天使が描かれた「Angel Beats!」の痛車。トランクの蓋部分には、ゆりっぺと天使の設定資料が描かれていた

サイドも、ゆりっぺと天使の2人が描かれていた

天井部分には“死んだ 世界 戦線”のロゴが大きくプリントされている

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