このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

Twitterをもっと楽しむ・快適に使う徹底活用術 第1回

まずはTwitterの基本&お役立ちテクニック

2010年03月02日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

いまや世界で1億人以上が使っている「Twitter」(画面はTwitter公式ページのトップ)

 140文字の文章をつぶやくミニブログサービス「Twitter」への注目が高まっている。Twitterはホームページでもブログでもチャットでもない、新しいコミュニケーションで、「What's Happening?」(いまどうしてる?)という問に答えるだけというシンプルなスタイル。今では全世界で利用される人気サービスになっている。

 本特集ではTwitterの基本から活用方法、関連サービスまでを全4回に渡って紹介する。Twitterに興味はあるがやり方がわからない人や、アカウントは持っているがイマイチ活用方法がわからないという人は、ぜひ参考にしていただきたい。

まずブラウザー上でつぶやくには

 まずは、Twitterの基本である、ウェブブラウザー上での使い方から始めよう。Twitterのアカウントは、メールアドレスさえあれば無料で取得できる。トップページから「今すぐ登録」(Sign up now)をクリックして、ユーザー名やパスワード、メアドなどを入力しよう。すると、確認メールが届くので、中に書いてあるURLをクリック。認証が終われば、もうつぶやける。


Twitter登録時のポイント
・メールアドレスさえあればタダで利用できる
表示名などアカウントの情報を入力

表示名などアカウントの情報を入力する。認証用の画像も表示されているので、文字を入力しよう。画面は英語だが、日本語の登録画面もあり

 「すぐにつぶやける」と言っても、自分のTwitterを表示して(フォローして)くれる人がいない状態でつぶやいても寂しい。とはいえ、まずは使い方をおさらいしてみる。「いまどうしてる?」の欄に、文章を打ち込んでみよう。右上に表示されているグレーの数字が減っていく。これは、入力できる残りの文字数を表している。最後に「投稿する」をクリックすれば、つぶやき完了だ。

「いまどうしてる?」の欄に文章を入力

「いまどうしてる?」の欄に文章を入力し、「投稿する」をクリック。赤枠内は残り文字数

「ホーム」画面につぶやきが表示された

「ホーム」画面につぶやきが表示された


つぶやき投稿時のポイント
・140文字以内で文章を入力し、「投稿する」をクリックするだけ
・文字数の残りは画面上に表示される

前へ 1 2 3 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン