ビデオカードで大幅アップ
3DMark06
バイオハザード5
モンスターハンターフロンティアオンライン
CPU内蔵GPUの3D性能が低いのが一目瞭然だ。バイオハザード5の描画設定はすべて「中」、アンチエイリアス「なし」、モーションブラー「オフ」の設定だが、1920×1080ドットでもfpsは“94.4”と快適に遊べる指標となる60fpsを大きく超えている。3DMark06とモンスターハンターフロンティアオンラインもCPU内蔵GPUとはスコアーの桁が違っている……。
ここでも物理コア数が影響
TMPGEnc 4.0 XPress
CHINEBENCH R10と同様の傾向にあり、最速の2分9秒でエンコードが完了した。毎日のように動画のエンコードを行なうなら、物理コアが多いCPUのほうが良いだろう。TMPGEnc 4.0 XPressはRadeonのGPGPU機能に非対応なので純粋にCPU性能の勝負になっている。
5分20秒のMPEG2動画をH.264形式(720×480ドット)にエンコードした際に要した時間を計測している。
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