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テレビCMを信じて0033を付けたら
ケータイへの通話料が半分になる!?
前回はケータイに電話をする場合、普通に固定電話から電話をするくらいなら、ケータイからかけた方がお得になる場合があることを紹介した。
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| 固定発携帯着の通話料は実は競争が激しい。画面はNTT東日本の例 |
でもこんな内容のCMは記憶にないだろうか。「ケータイに電話をする前に『0033』を付ける」だけで通話料が安くなるという話。テレビCMを信じないわけじゃないが、そんな都合のいい話があるのだろうか?
でも、これは本当。たとえばNTT東日本の固定電話からauのケータイに電話するとき(平日夜間)、通話料にこんな差が付く。
●電話番号に何も付けない場合:
10.5円/17秒
= 約37.06円/分
●電話番号に0033を付けた場合:
= 17.325円/分
半額以下だ!
![]() | 固定電話から月100分以上電話をするのなら、番号を付けるか付けないかで1000円以上の差が付いてしまう |
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しかもこの料金で利用するのに申し込みなどの手続きは必要無い。ならば、“最初から安くしとけよ”という気がしないでもないが、このサービスの導入時に歴史的経緯があるため仕方のないところ。
前回も説明したように、通常の固定発携帯着の通話料は携帯電話会社側が決めている。しかし、ここに価格競争を持ち込むために、2004年4月から固定電話の事業者が通話料を設定できるようにした。
それ以前から、固定電話では電話番号の頭に「0033」などの番号(識別番号と呼ぶ)を付けることで、回線事業者を選べるようになっていたので、この組み合わせにより、固定発携帯着の通話料が大幅に安くなったのだ。
















