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女子校生の上を行く! 携帯電話節約術 ― 第5回

父さん、ケータイに電話するときは番号付けましょう

2009年06月08日 16時00分更新

文● 小林 誠/ゴーズ、ASCII.jp編集部

連載ロゴ

テレビCMを信じて0033を付けたら
ケータイへの通話料が半分になる!?

 前回はケータイに電話をする場合、普通に固定電話から電話をするくらいなら、ケータイからかけた方がお得になる場合があることを紹介した。

NTT東日本
固定発携帯着の通話料は実は競争が激しい。画面はNTT東日本の例

 でもこんな内容のCMは記憶にないだろうか。「ケータイに電話をする前に『0033』を付ける」だけで通話料が安くなるという話。テレビCMを信じないわけじゃないが、そんな都合のいい話があるのだろうか?

 でも、これは本当。たとえばNTT東日本の固定電話からauのケータイに電話するとき(平日夜間)、通話料にこんな差が付く。

●電話番号に何も付けない場合:
10.5円/17秒
約37.06円/分

●電話番号に0033を付けた場合:
17.325円/分

半額以下だ!

ケータイ宛料金固定電話から月100分以上電話をするのなら、番号を付けるか付けないかで1000円以上の差が付いてしまう

 しかもこの料金で利用するのに申し込みなどの手続きは必要無い。ならば、“最初から安くしとけよ”という気がしないでもないが、このサービスの導入時に歴史的経緯があるため仕方のないところ。

 前回も説明したように、通常の固定発携帯着の通話料は携帯電話会社側が決めている。しかし、ここに価格競争を持ち込むために、2004年4月から固定電話の事業者が通話料を設定できるようにした。

 それ以前から、固定電話では電話番号の頭に「0033」などの番号(識別番号と呼ぶ)を付けることで、回線事業者を選べるようになっていたので、この組み合わせにより、固定発携帯着の通話料が大幅に安くなったのだ。

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