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六本木でイベント開催

おすすめ営業案件機能を付けるセールスフォース

2009年04月23日 09時00分更新

文● 吉川大郎/企画報道編集部

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パネル

 セールスフォースが、「Cloudforce Tour TOKYO」というイベントを東京ミッドタウンで開催し、会場にはユーザーやパートナーをはじめ800人もの人々が集まった。長い歴史を誇る他社の業務アプリケーションと違い、まだまだ若い企業である同社は、パートナー企業の数も老舗メーカーに比べれば少ないはず。にも関わらず事前申し込みでは1500人を集め、会場に並べられた事例集を来場者が丹念に集める光景が目立つなど、熱気の高さがうかがわれるイベントになっていた。

ルーカス氏
「クラウドは、アパートやマンションに住むようなものだ」。米セールスフォース・ドットコム Force.comマーケティング/ISVリクルートメント担当シニアバイスプレジデント スティーブ・ルーカス(Steve Lucas)氏

 いったいセールスフォースのどこが凄いのか? “SaaS”や“クラウド”の代名詞とも言える同社の特徴はさんざん語り尽くされてきたが、米セールスフォース・ドットコム Force.comマーケティング/ISVリクルートメント担当シニアバイスプレジデント スティーブ・ルーカス(Steve Lucas)氏が、今回の講演で、セールスフォースの初歩の初歩から最新の動きまでを紹介した。


年間売り上げは10億ドルを突破

 ルーカス氏ははじめに、同社の業績を紹介した。それによると、2005年度に1億7700万ドルから始まった同社の年間売上高が、2009年度には10億ドルを突破したという。これは、クラウドコンピューティング企業(SaaS業者)としては初なのだとか。新規顧客も急増中で、現在有償利用中の企業は世界で5万5400社、登録ユーザー数は150万に達する。

セールスフォースの売上高、ユーザー数、有償での利用企業

 こうした数字を背景に、セールスフォースは最も信頼されているクラウドコンピューティング企業だとルーカス氏は胸を張る。

 (次ページ、「Twitterもセールスフォースのツールに!?」に続く)

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