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「1分半劇場」第5弾は前代未聞の選挙&アクション!! 山崎真実、AKB48の大島優子が登場

2009年04月13日 21時00分更新

文● 清水

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 タレントの山崎真実さんと、人気アイドルグループ「AKB48」メンバーの大島優子さんが、DVD『参議院議員候補マミ』(発売:TBS、販売:ポニーキャニオン/3360円)の発売記念イベントを11日、秋葉原のソフマップアミューズメント館で行なった。

 このDVDは、TBS系で深夜に放送されていた「1分半劇場」シリーズ第5弾のパッケージ版。1話あたり90秒という短さと、シュールな内容はシリーズ共通。今回は山崎さんが演じる参議院議員選挙に立候補する「マミ」が主人公。街頭演説や講演会への挨拶をしているうちに謎の2人組に襲われるも、持ち前の身体能力で撃退。そんなある日、大島さんが演じる謎の美少女「ユウコ」が現れる……。大まかなストーリーはこんな感じだ。

――今日は劇中の格好ですが、選挙演説をやるような印象ですね。ロケ中のエピソードなどがあれば聞かせてください。
【山崎真実】実際に公園でやったら本当の選挙演説だと勘違いされちゃって、通りがかりのおばさんに「応援してやってください」と(共演の)橋本淳さんが言ったりしていましたね。マミは的外れなことばかり言う役なので恥ずかしかったです。

――大島さんは制服姿ですね。
【大島優子】毎回違う格好をしたのが見どころ。今日は女子高生の格好で来ましたが、最初の登場シーンがこれ。制服はいいですよ。まだまだ着ていきたいです(笑)。

――お互いの印象などは?
【山崎真実】優子ちゃんは見た目がかわいくて妹みたいですよね。だけど役柄の立場は逆で、すごい突っ込まれています。

【大島優子】撮影の最後のほうになってきてプライベートの話もできて、山崎さんとうち解けられたかなと思いました。「一緒に遊んでください」と言いました。

 1話90秒で全部で20話。DVD化されたことで、そのうちの半分くらいはオリジナルロングバージョンとなっている。本編36分に対して特典映像が55分。メイキングやインタビューなどを楽しむのも面白いだろう。

 2人のソロの活動に関しては、山崎さんが22日から青山円形劇場で始まる舞台『櫻の園』に出演。大島さんは5月からNHKのドラマ「風に舞いあがるビニールシート」に出演する。また、「チームKが新しい公演を始めているので見に来てほしい」とPRしていた。

(写真特集ページへ続く)

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