|
| |
---|
付属の“フィンスタイラス”でWindowsの各操作が可能。フィンスタイラスにストラップが付いているので、紛失の恐れがない。2秒間ペンを押し付ければ“右クリック”として認識される。QWERTY配列の折りたたみキーボードも付属する | | 内蔵する文字入力ソフト『NextText for VAIO』によって、複雑な漢字も手書きで入力できる |
|
| |
---|
NextTextのソフトキーボード機能。画面上にキーボードを表示して、フィンスタイラスでタッチして入力 | | NextTextでは、数字キーを使った携帯電話風の入力にも対応。例えば、「い」ならソフトキーボードの「1」を2回クリックして入力する。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(株)製の携帯電話などで採用されている予測入力機能“POBox”を搭載し、すべての文字を入力しなくても、リストの語句を選択することによって、少ないキー操作で文字入力できる。また、候補となる語句は頻度順に表示されるので、使い込むほど入力がスムーズになる |
|
| |
---|
画面にフリーハンドでメモを取ることができる手書き入力ソフト『PenPlus for VAIO』を搭載。メモした部分だけを保存したり、スクリーンショットのように、バックの画面と一緒に記録することも可能(ファイル形式はソフト独自のもの) | | ローテートボタンを押すと画面が90度回転し、縦方向に画面を使って見ることも可能。縦書きの電子ブックなどは、この縦長のスタイルのほうが読みやすいかもしれない。また、ズームボタンを押すと、VGA(640×480ドット)、SVGA(800×600ドット)、XGA(1024×768)ドットと、画面解像度を切り替えられる(XGA表示の場合は、画面の一部を表示し、右下に画面全体の縮小画面を表示する) |
|
| |
---|
いずれかのボタンを押すと“イルミネーションガイド”が一定時間点灯するので、暗い場所でもボタンの位置がわかる | | インターネット接続は、IEEE 802.11b/g対応の2.4GHzワイヤレスLAN(Super G対応、WPA対応、Wi-Fi適合)を内蔵し、ネットワーク切り替えツール『Smart Network Ver.2.2』によって、複数の異なる環境のネットワーク接続の設定を登録/管理し、自動的に切り替えられる。また、CFカードサイズのAirH”やFOMAの通信カードが装着可能(一部の端末のドライバは標準で搭載) |