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Touch Diamond徹底解剖 ― 第11回

Touch Diamond~自慢のタッチ操作はサクサクか?

2008年10月20日 10時00分更新

文● ヤシマノブユキ 

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Touch Diamond(S21HT) イー・モバイル/HTC製
Touch Diamond(S21HT) イー・モバイル/HTC製 新規契約時実売価格 3万9980円前後(新にねん)

 イー・モバイルの「Touch Diamond(S21HT)」は、Windows Mobile 6.1搭載のハイエンドスマートフォンだ。前回は通信速度やバッテリー駆動時間といった基礎体力についてお伝えしたので、今回は独特のタッチ操作や携帯性に迫ってみたい。



ココに注目!


イーモンスターとの比較
イー・モバイルの歴代モデルで最もコンパクト。ハードウェアキーがないぶん、厚さは「EMONSTER S11HT」の半分程度
タッチパッド 本体下部の丸いボタンが決定キー。周囲のリング状の部分が静電式タッチパッドに。さらにその上下左右に方向キーが搭載されている。表面がフラットなので指の移動もスムーズ
背面パネル
直線を強調した精悍なデザイン。背面パネルやボディー素材が一部見直されたため、国内版は海外版に比べ約10gほど軽くなっている


ケータイよりもコンパクト


 スマートフォンというとポッチャリ、ゴテゴテ、ズッシリといったイメージが強いが、Touch Diamondがこれまでのスマートフォンと異なるのはホッソリ、スッキリ、フンワリとしている点だ。

 重さわずか98g、厚さ11.9mmのボディーは国内のどのスマートフォンよりも軽量コンパクトなだけでなく、一般的なケータイ(約120g)と比べてもバッテリーパック1個分ほど軽い。手に持つと「もしかしてモック(模型)か?」と思うほど軽く感じられる。

 握ったときのサイズ感はドコモの「FOMA N906iμ」や「PRADA Phone by LG」とほぼ同じで、ストラップも簡単に取り付けられる。ハイエンドなスマートフォンでありながら、ケータイ感覚で気軽に持ち歩けるのは、今のところこのTouch Diamondだけだ。

 本体はすべて樹脂製で、率直なところ、ウットリするほどの高級感は感じられない。しかし、凹凸や段差を排したオールフラットボディーは剛性感が高く、ちょっとやそっとでは壊れなさそうな安心感を漂わせている。

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