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実績厨あつまれ!

Xbox 360の独自システム「実績」について、達人が熱く語る!

2008年09月06日 20時00分更新

文● 飯塚/Webアキバ編集部

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 Xbox 360登場時に新たに設けられた謎のポイント「ゲーマースコア」。Xbox 360向けの各ゲームに設定された「実績」をクリアすることで、ゲーマースコアとして実績に見合ったポイントが加算されるシステムだ。

ゲーマースコア
自分のゲーマータグでGスコアの横に書いてある数字が、これまでに獲得したゲーマースコアだ

 ゲーマースコアは、自分固有のIDである「ゲーマータグ」に紐付けられ、数々のゲームをプレイしていくことで、どんどんと加算されていく。しかし、ゲーマースコアを貯めたからといって、特に何かと交換できるわけではない。あるのは達成感と、「ポコン」という何とも言えない不思議なサウンドのみである。今回はそんな「実績」に魂を惹かれた男たちが、お台場という少々似合わない場所にて、熱くトークを繰り広げる……。


ところで「実績」って一体何ナンだ?

 と、その前に読者にはXbox 360に備わる「実績」というシステムについて、知らない人も多いと思う。そこでここでは「実績」について説明しよう。

 「実績」とは、冒頭でお伝えしたとおり「ゲームに設定されたポイントや行動を起こすことにより、ゲーマースコアにポイントが加算されるシステム」のこと。例えば、あるゲームにてステージ1をクリアしたときに、ポコンというサウンドと共に「実績のロックが解除されました 10G:ステージ1クリア」と表示されたとしよう。これはステージ1をクリアしたときに「実績」が解除され、10ポイントのゲーマースコアを得た、ということになる。

CLANNAD ソウルキャリバー4
「実績」が解除できるポイントにさしかかると、妙に頭に残るサウンドと共に「実績」解除のポップアップが表示されるタイトルによっては実績名や説明が凝っていることも

 「で?」って言われるとその先に進みにくいのだが、これまでのゲームソフトでは、そのソフトをクリアしたときに自分で達成感を感じることができるが、「あのゲームをクリアしたよ」と人に伝えるのは口頭でしかない。
 しかし、クリアしたことが客観的な結果として「実績」に残される場合、目に見えてクリアを実感できるだけでなく、ほかの人にもクリアしたことをアピールできる。そう、「実績」はほかの人からも見ることができるのだ(見えない設定にすることも可能)。とはいえ、クリアしていないのに「クリアした」とウソをつくことはできなくなるが……。

ゲーム一覧 実績内容
これまでにプレイしたゲームや解除した実績はフレンドなどほかの人から見ることができるどこまで解除できているかによって、その人のゲームの進み具合が分かるのだ

「実績」の有無によってプレイへの意欲も変わってくる!

 昨今ではXbox 360ユーザーに実績システムが浸透してきたこともあり、「実績」の良し悪しがプレイへの意欲、購入そのものへの意欲にも関わってきている。そこでマイクロソフトでは各メーカーに対して「実績設定のためのガイドライン」を用意し、積極的に実績を活用するようにメーカーへうながしているという。

2つの規定 ガイドライン
「実績」に関する最低限の規定は2つしかない(写真左)。ただし、それだけではうまく活用できないので、マイクロソフト側でも「実績」に関するガイドラインを作成し、メーカーにうながしている

 ユーザーサイドから見た「実績」と、メーカーサイドから見た「実績」というのは捉え方が若干異なるのもポイント。ユーザーからはあくまで満足感やフレンドへ見せるといったところに留まるが、メーカーからは「実績」そのものがマーケティングツールとしても活用できるところにある。ゲーマースコアは全てマイクロソフトが運営するXbox LIVEサーバーに保存されているため、ソフトを買ったユーザーがどこまで「実績」を解除できているのかを把握できる。

実績の使い方
「実績」をうまく活用することで、ユーザーの満足度を高めるだけでなく、マーケティングツールとしても活用できる

(次ページへ続く)

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