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世界コスプレサミット2008

13ヵ国28名の美男美女の中から、2008世界No.1のレイヤー決定!

2008年08月11日 23時59分更新

文● 伊藤 真広

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世界コスプレサミットの会場となった名古屋市内は栄にあるオアシス21。1階部分の座席だけではなく、吹き抜けの2階部分や階段までステージを見たい人で埋まっていた。

 今回で6回目を迎えた世界コスプレサミット。2005年からは、その年の世界No.1コスプレイヤーを決定する「チャンピオンシップ」を開催しており、これまでにイタリア、ブラジル、フランスの各国がNo.1コスプレイヤーの栄光を手にしている。
 2008年のチャンピオンシップには、2007年の参加国12カ国(イタリア、フランス、ドイツ、、スペイン、中国、タイ、シンガポール、ブラジル、メキシコ、デンマーク、韓国、日本)に加えて、2005年以来4年ぶりとなるアメリカも参戦し、13ヵ国、14組28人のトップコスプレイヤーが参戦。それぞれの国の地区予選を勝ち上がってきた各国代表のコスプレイヤーたちは、趣向を凝らしたパフォーマンスを栄のオアシス21に設けられた特設ステージで披露した。
 ステージパフォーマンスには、各チームごとに3分間のパフォーマンスタイムが与えられ、その時間を使い、自身のコスプレしている作品の寸劇を行うというもので、作品のストーリーを再現するチームもあれば、パロディ作品やアナザーストーリーを考えてきて披露するチームもあり、会場に集まった観客たちの間からは、衣装や披露されるダンスなどへの賞賛やコメディへの笑い声などが上がっていた。

チャンピオンシップではお馴染みの古谷徹氏、今回も司会を務めていた特別ゲストの加藤夏希さん。イベント終了時には「今日のチャンピオンシップに参加しているペアにカップルが多い、私もコスプレを一緒に楽しめる彼氏がほしい」と話していた
チャンピオンシップの審査員を務めた漫画家のいがらしゆみこ先生。出場者のパフォーマンスに感動してしまい涙を流すシーンも審査員2人目は、ポケットモンスターでは主人公サトシ役に主題歌も担当するなど、声優、歌手としても活動を広げ、仮面ライダーシリーズとしてはソロ女性初の主題歌を歌うなど活躍中の松本梨香さん
男性審査員のトップバッターは、とらのあな代表取締役の吉田博氏。同氏といえば奇抜なジャケットがトレードマークだがこの日は、同イベントのTシャツ姿で登場していた本イベントの後援する外務省より、外務省広報文化交流部文化交流課長中川勉氏も審査員として参加。ってこの人、コスプレの元ネタとかわかるのだろうか?

 3時間以上にわたるステージイベントの末、決定した2008年No.1コスプレイヤーは「爆裂天使」の「ジャンゴ」と「ジョウ」でブラジルから参戦したガブリエル・ニーメッツ・ブラズさんとジェシカ・モレイラ・ロッシャ・カンポスさんのブラジルチーム。
 身長185cmのガブリエルさんが身につけていた「ジャンゴ」の衣装はなんと、270cmと超巨大。巨大な着ぐるみ系のコスプレはただ立っているだけになりがちなのが、しっかりと歩行するだけではなく、ステージパフォーマンスでは腕が破損するシーンの演出も行なうなど、単なる巨大なコスプレとは違った魅力の溢れる衣装となっていた。
ジェシカさんの「ジョウ」の衣装もいうまでもなく完成度は高いのだが、そのスタイルがまさにジョウそのもの。審査員からも「衣装のできばえもすごいんですが、お尻がセクシーですね」といったコメントも飛び出した。

優勝した瞬間の喜びで大興奮のブラジル代表の2人。オーバーアクション気味に喜びを体で表現していたところ、ガブリエの着ていた「ジャンゴ」の衣装が宙を舞う1コマも
ガブリエルさん扮する「ジャンゴ」。3m近い大きさながら、ステージ上では軽快な動きを見せていた。2枚目の左腕が取れているのは、演出によるもの
「ジョウ」のセクシーな衣装を身に着けているのはジェシカさん。イベント終了には「今回のコスプレサミットに参加できて本当によかった。今回の優勝はブラジルの全コスプレイヤー全員によるものです」と話していた

(次ページへ続く)

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