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GarageBand '08【編集編】オートメーションの秘密

2008年05月23日 08時00分更新

文● 内山秀樹

エフェクトのかけ具合を自在に調整


 GarageBand '08では、曲の進行に合わせて各トラックの音量などを調整可能だ。このような調整機能は「オートメーション」と呼ばれている。従来バージョンでは音量とパン(左右の再生音量)しか設定できなかったが、最新バージョンではトラックに設定されたエフェクトのパラメーターも変更できるようになった。

 各トラックのオートメーションボタン(▼)をクリックし、表示されたプルダウンメニューから「オートメーションを追加」を選択する。

オートメーショントラック表示トラックの「▼」ボタンを押すと、すぐ下にオートメーショントラックが表示される。音量とパン以外に、「オートメーションを追加」というメニューを選択できる

 「オートメーションを追加」ウィンドウが表示されたら、コントロールしたいパラメーターを一覧の中から選択しよう。

オートメーションウィンドウ表示されるエフェクトは、音源に設定できるAUプラグインの項目だ。あらかじめエフェクトが適用されたトラックでは、そのエフェクトをオートメーションで操作するためのパラメーターがチェックボックスとして表示される。ソフトウェア/リアル音源のどちらでも利用可能だ

 エコーを徐々に深くしたりギターを突然ゆがませたりと効果を加えることで、曲にダイナミックな変化を作り出せる。

リバーブ適用
リバーブのオートメーションを、折れ線グラフを書く要領でクリックして作成した。さまざまなエフェクトパラメーターを詳細にオートメーションできるので、プロに負けない複雑なミキシングを行うことも可能だ

 なお、曲のラストをフェードアウトしたいときは、「トラック」→「フェードアウト」を選べばOKだ。


(MacPeople 2008年5月号より転載)


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