そしてこちらは、展望台。ここから空港を離着陸する飛行機が見られる。当日は風向きの関係で出発機を間近で見られた。
3階の屋外展望台。雨の日は4階の屋内展望室(エアラインや機種の紹介などもアナウンスしている)からも楽しめる
そして、展望台から撮影したのがこれらの写真。通り雨が降っていたため空の色は悪いが、その迫力が分かるだろう。なお写真は400mmの望遠レンズを使って撮影したもの。
機種上げ
TAKE OFF!
エンジンはマックスパワー。背景は歪む
上昇
かなり接近中!
ギア格納開始
最接近時にギアをほぼ格納
ギアドアクローズ開始
ギアドアクローズ完了
イギリスへ向けて……
このように離陸時のダイナミックな動きを近くで見ることができるのだ。
旅客の顔まで見えそうなぐらい
空港内の様子も見える
小さい飛行機や旅客が少ないと、展望台に接近したときにはかなり高度が上がっちゃう場合も
B747でも旅客が少ないと滑走路半ばで離陸
旅客や荷物が満載機だと、かなり低空を通過
エンジン音もデカく迫力満点
到着機と出発機が入り乱れる、誘導路もまた楽しい
ただ夕方になってしまうと、思いっきり西日で逆光になるので、そんなときは航空科学博物館近くの畑から見るといいだろう。
次回の航空ジャンク市は、3月8日と9日の予定。お宝を狙うなら初日に訪れ、飛行機三昧の一日を過ごして欲しい。