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航空科学博物館“航空ジャンク市”! 目玉はなんとパイロットのシート!

2007年09月12日 22時00分更新

文● 藤山 哲人

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こちらはプロペラコーナー(笑)。3枚ブレードのプロペラは10万円の人気商品!すでに2つ販売され、現品のみ! 隣は4枚ブレードのプロペラが15万円

機内食や免税品の販売でお馴染みのカート。値段を控えてくるの忘れてしまったが、フルサイズで3万円程度だったはず。中を開けるとレールになっており、ここに機内食のトレイや引き出しなどを差し込める

確か去年のジャンク位置で2万円で買ったハズ

筆者の部屋にあるハーフサイズのカート。こうして書類入れにピッタリで、容量も大きく大活躍中!

食器類

本来なら写真のようなお皿やカップ、ナイフとフォークとスプーンなどが、バスケットに山のように入って数百円で即売されているのだが、前日で完売! コンパクトな銀食器だったりするので、主婦にも人気なので、初日に行かなければ入手困難という……

ビジネスやファーストクラス用の食器類は、超人気商品なので初日にゲットしよう!

残ってたのはこのお皿だけだった。ショック!

続いて空港関連のジャンク品。空港の行き先表示版。パタパタと回転するフラップボードは、各種あって2万5千円

夜の空港を幻想的にする滑走路の誘導灯。各種あって1万円程度

今回は電話用のヘッドセットに改造するためコイツをゲット!

マイクつきのヘッドセットは、3~5千円。エンジン音を遮蔽するために超密閉式

これはバカでかいので部屋に飾るのが大変かも?

チェックインカウンターにある、超大型のサインボード。数千円~数万円まで

お気に入りのエアラインがあれば、即効ゲットなんだが……

小さめのサインボード。それでも2メートル近くあって8千円

部分的に抜けている計器もあるが、次回のジャンク位置で補完すればいい

端っこに置かれていて危なく見落とすところだった、L10のコクピットパネル(計器つき)。副操縦士側となっていて、お値段35万円。ジャンク市は目をサラのようにして見て回らないとお宝を見逃すこともあるぞ!

中身はすべて英語

B727のオペレーションマニュアル各種まで!1万円

他にも模型(写真左)や、写真左のようなキャセイパシフィックの制服フィギュア、エアライン関係のステッカーやポスター、グッズなどなど、山のようなジャンク品の数々

(次ページへ続く)

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