米パラレルズ(Parallels)社は7日、インテルMac用の仮想マシンソフト『Parallels Desktop for Mac』(以下、Parallels)の最新版となるバージョン3.0をリリースした。価格は79.99ドル。既存ユーザーは49.99ドルでアップグレードできる(関連記事)。
Parallels 3.0では、3Dグラフィックのアクセラレーション機能をサポートし、OpenGLやDirectXを使用した一部のゲームやアプリケーションが動作するようになった。
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| DirectX 8.1対応のベンチマークソフト『3DMark 2001 SE』を起動したところ。ちなみにオレンジ色のデスクトップピクチャは、Parallels公式Blogで配布されているものだ |
また、前バージョンで実装されたMac OS XとWindowsの操作性を一体化する試みをさらに強化。具体的には、Mac側のファイルをWindows側のアプリケーションで、Windows側のファイルをMac側のアプリケーションでそれぞれ開けるようにする“Parallels SmartSelect”機能が追加された。
![]() | Parallels SmartSelect機能により、Windows側のファイルをMac側のアプリケーションで開ける(逆も可能) |
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新たに追加された“Parallels Explorer”というツールを使うと、仮想マシンを起動することなく、仮想HDD内のファイルにアクセスできる。
![]() | “Parallels Explorer”は仮想HDDを直接開き、内部のファイルを読み書きできる。なお、Parallels ExplorerはParallels形式の仮想HDDだけでなく、VMware形式の仮想HDDも開ける |
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そのほか、ある時点での仮想マシンの状態を保存し、いつでもその状態に戻れる“スナップショット”機能、Mac側で設定されたプリンタをWindows側から使用するプリンタ共有機能、LinuxゲストOSで、画面の自動リサイズやマウスポインタのシームレスな移動を実現するParallels Toolsの提供など、数多くの点が改良されている。
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| 仮想マシンの状態を、保存している状態に戻すことのできる“スナップショット”機能をサポート |
対応OSは、Mac OS X 10.4.6以上。対応機種は、インテル製CPUと512MB以上のメモリーを備えたMacintosh。なお、詳細なレビュ−は追って掲載する予定だ。












