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アイ・オー・データ機器、USB経由でマルチディスプレーを実現する『USB-RGB』を発表

2007年05月30日 10時00分更新

文● 編集部

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(株)アイ・オー・データ機器は30日、USB接続でマルチディスプレー環境を実現するディスプレーアダプター『USB-RGB』を発表した。グラフィックスカードを交換できないノートパソコンや一体型パソコンでも、マルチディスプレー出力が可能になる。価格は1万600円(税別)。発売は7月中旬の予定。

USBディスプレーアダプター『USB-RGB』 USBディスプレーアダプター『USB-RGB』

訂正:掲載当初、発売予定日を30日と記載していましたが、同社から訂正があり、正しくは7月中旬となります。これにより当該箇所を訂正しました。(2007年5月30日)

USB-RGBは、USB接続のアダプター内にグラフィックスカードの機能を内蔵した、“外付けグラフィックスカード”と言うべき機能をもつ製品である。搭載グラフィックスチップは、本稿執筆時点では非公開。ビデオメモリー容量は16MB。パソコンとの接続はUSB 2.0で、ディスプレーとの接続はアナログRGB(D-Sub15ピン)。USB接続のため、グラフィックスカードの装着や交換ができない“ノートパソコンやディスプレー一体型パソコン”でも、マルチディスプレー環境を実現できる。マルチディスプレー機能自体は、Windowsが標準で備える機能を利用するので、ディスプレードライバー以外の特別なソフトウェアは必要ない。電源はUSB経由で供給される。

同種の製品としては、2004年に登場した(有)海連の『サインはVGA』があるが、USB-RGBは画面表示が高速化されている。これにより、マウスやウィンドウ操作時の残像感がなくなったほか、DVD再生時もコマ落ちなしに再生できるとしている。画面を回転させる機能も備える。最大解像度は、アスペクト比4:3時が1400×1050ドット、ワイド画面時が1440×900ドット。1台のパソコンに対して、2台までのUSB-RGBを接続できる。

対応OSはWindows XP SP2/2000(SP4以上)で、現時点ではWindows Vistaには対応していない(対応の予定はあり)。

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