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スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典第64回

シャープのスマホ事業の今後 物理QWERTYキーボード付き端末がカギ

2017年11月12日 12時00分更新

文● 山根康宏 編集●ゆうこば

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 日本のスマートフォンメーカーとして奮闘を続けるシャープ。日本ではキャリア向けに製品を供給するほか、数は少ないものの中国など海外でも製品を展開しています。

 海外では製造に徹し、自社ブランド以外からも製品を販売したこともあります。シャープのスマートフォンの歴史の振り返り、日本市場と海外市場とに分けて紹介しましょう。

相手先ブランドでスマホを出していた2000年代初頭

 シャープの海外向けスマートフォンと呼べる製品は、恐らく1998年にアルカテルが発売した「OT-Com」が最初のものと考えられます。OSはザウルスベースのようで、GSMに対応。シャープが製造し、アルカテルブランドとして販売したようですが、詳細は不明です。

 なお、シャープブランドでもオーストラリアなどで販売されたようです。まだスマートフォンという言葉のない時代の製品でした。

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