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見られたくないデータは死んでも隠し通したい! 古田雄介の「恥よ! 墓へ!」第24回

恥データ保護のためにハードウェア暗号化HDDを日常的に使う

2017年06月11日 17時00分更新

文● 古田雄介

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スマホ並みの鉄壁を外付けHDDで実現

 恥ずかしいファイルを墓場まで持っていくなら、自分が死んだ後、誰にも気づかれないうちに当該ファイルが綺麗さっぱり消滅するというのが最高のストーリーではないでしょうか。

 では最低限のストーリーはどうでしょう?

 いろいろ想像してみると、家族や仕事仲間に「どうやら恥ずかしいデータを大切に保管しているらしい」というところまでバレている。だけど、みんな確証が掴めずにいる。秘密の膜が土俵際ぎりぎりまで押し込まれている感じがちょうどいいラインかなと思いました。

 最重要要素は秘密の膜です。破れてしまったら最低限から限がとれて最低のストーリーに堕ちてしまうので、絶対に守らなければなりません。

 この最低限ラインの守備に持ってこいなのがセキュリティー機能を搭載した外付けドライブです。とくに暗号化チップを搭載したハードウェア暗号化に対応するタイプがよいでしょう。ユーザーが設定したパスワードでロックを解除しない限り、ドライブを物理的に取り出されても中身を知られることがまずありません。最新のスマホ並みの鉄壁ぶりで頼りになります。

今週のポイント

暗号化外付けHDD

パスワードと暗号化に守られたセキュリティー性能の高い外付けHDD。恥データをここに入れて誰も知らないパスワードをかけておけば安心。・・・だけど、使いこなせるか!?

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