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組みたい自作PC構成まるわかり!! 第94回

【今月の自作PCレシピ】被弾率減少!? 4K/120fps張り付きプレイを実現するPC

2023年09月30日 13時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII

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 動画や音楽の視聴、ゲーミングといった用途やコスト、筐体サイズを重視するなど、自分好みに組み立てられるPC自作。ただ、その自由度の高さに比例して、パーツ選定にはある程度の知識や時間が必要になる。

【今月の自作PCレシピ】被弾率減少!? 4K/120fps張り付きプレイを実現するPC

※写真はイメージです。実際に使用するパーツとは異なります

 そんなパーツ選定に悩まずに済むよう、秋葉原の主要パーツショップ店員に聞いたオススメパーツ構成を紹介。コスト重視の激安から、最新ゲームをヌルヌル表示でプレイできるゲーミング構成まで、さまざまなPC構成を毎月お届けしよう。

 秋葉原や通販で、“○○○を快適に楽しめるPC自作パーツをサクッと買いたい!!”、“どんな構成が良いのか見当がつかない”といった人は注目してもらいたい。

アーマードコア6を快適にプレイできるPC

 発売前から快適なプレイを目的にした自作PC一式の相談に訪れる人が多かった話題作「アーマードコア6」。フロム・ソフトウェアらしく、チュートリアルなのに、あまりにも強すぎるボス(発想の転換が必要)に挫けそうになるプレイヤーが続出しているが、重厚なストーリーに好みの機体を作るアセンブル、そしてそんな機体で挑める多くの死闘と、ハマる要素がいっぱいだ。

 そんな「アーマードコア6」をこれから楽しむ人にオススメする自作PCレシピを、パソコンショップ アークの店長 渋谷さんが提案してくれた。

【今月の自作PCレシピ】被弾率減少!? 4K/120fps張り付きプレイを実現するPC

銀座線末広町駅寄りにあるパソコンショップ アーク。PCパーツだけでなく豊富なゲーミングデバイスを扱っているのが魅力。ゲーマースタッフが多いので、プレイしたいゲームにあったPC構成の相談をしやすい

【今月の自作PCレシピ】被弾率減少!? 4K/120fps張り付きプレイを実現するPC

FFXIVをメインにプレイしている店長の渋谷さん。店頭のFFXIVプレイ動画は、渋谷さん作のことが多い

ターゲットは高解像度での120fpsプレイ

【今月の自作PCレシピ】被弾率減少!? 4K/120fps張り付きプレイを実現するPC

横が広々しており、敵の存在や攻撃をいち早く察知しやすい。そのうえ、視界が覆われ、没入感もアップするウルトラワイド。AC6との相性は抜群

 ターゲットは、フロム・ソフトウェアがはじめて対応した120fps駆動と、視野が大きく広がり被弾率を抑えられる21:9比のウルトラワイド解像度でのゲームプレイだ。

【今月の自作PCレシピ】被弾率減少!? 4K/120fps張り付きプレイを実現するPC

「アーマードコア6」など、最新ゲームを満喫できる渋谷さん提案のゲーミングPC構成

ウルトラワイド解像度でのゲームプレイと120fps張り付きプレイを実現するPC
CPU AMD「Ryzen 7 7800X3D」
(8コア/16スレッド、最大5.0GHz)
6万5800円
CPUクーラー Deepcool「LS720 R-LS720-BKAMNT-G-1」
(簡易水冷、360mmラジエーター、120mmファン×3)
2万780円
マザーボード ASRock「B650E Steel Legend WiFi」
(AMD B650E、ATX)
4万5980円
メモリー G.Skill「F5-6000J3238F16GX2-FX5」
(16GB×2枚、DDR5-6000)
1万5808円
ストレージ Samsung「980 PRO 2TB MZ-V8P2T0B/IT」
(2TB M.2 SSD、PCIe 4.0)
1万7980円
ビデオカード ZOTAC「GAMING GeForce RTX 4070 Ti Trinity OC ZTRTX4070TITRINITYOC」
(GeForce RTX 4070 Ti、12GB GDDR6X)
11万9799円
PCケース NZXT「H710 Flow CM-H71FB-01」
(ミドルタワー)
1万7340円
電源ユニット Antec「NE1000G M ATX3.0」
(1000W、80PLUS GOLD)
2万6980円
総額(税込)   33万467円

※価格は9月13日調べ。店頭価格ならびに在庫を保証するものではありません。

 ビデオカードは「アーマードコア6」を、4K・120fpsでのプレイも十分可能なGeForce RTX 4070 Tiを選んでいる。もうひとつの注目ゲームタイトル「Starfield」を楽しむこともできる。さらに大型DLC「仮初めの自由」の配信が間近に迫っている「サイバーパンク2077」や、「アサシン クリード ミラージュ」といった重量級ゲームタイトルも楽しめるだろう。

 CPUにはゲームに特化した「Ryzen 7 7800X3D」を組み合わせた。8コア/16スレッド動作で、ゲームプレイの録画や配信、動画の編集といった作業もスムーズにできる。そんなRyzen 7 7800X3Dの性能を最大限に引き出せるように、CPUクーラーには360mmサイズのラジエーターを備えた簡易水冷ユニットのDeepcool「LS720」を選択している。導入コストはアップするが、長時間のゲームプレイや動画エンコードといった高ワークロードも不安なくできる。

【今月の自作PCレシピ】被弾率減少!? 4K/120fps張り付きプレイを実現するPC

GeForce RTX 4070 Tiを搭載するZOTAC「GAMING GeForce RTX 4070 Ti Trinity OC」

【今月の自作PCレシピ】被弾率減少!? 4K/120fps張り付きプレイを実現するPC
【今月の自作PCレシピ】被弾率減少!? 4K/120fps張り付きプレイを実現するPC

GAMING GeForce RTX 4070 Ti Trinity OCは、3連ファンの大型GPUクーラーを搭載。GPUクーラー側面やバックプレートには、LEDギミックを備える

【今月の自作PCレシピ】被弾率減少!? 4K/120fps張り付きプレイを実現するPC

コア数や動作クロックは控えめだが、3D V-Cacheを搭載することでゲーミングパフォーマンスを向上させたRyzen 7 7800X3Dを選んだ

【今月の自作PCレシピ】被弾率減少!? 4K/120fps張り付きプレイを実現するPC

優秀なコストパフォーマンスで人気のDeepcool製簡易水冷ユニット「LS720」

【今月の自作PCレシピ】被弾率減少!? 4K/120fps張り付きプレイを実現するPC

360mmサイズのラジエーター採用モデルで、ウォーターブロックにはLEDギミックを内蔵する

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