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組みたい自作PC構成まるわかり!! 第89回

【今月の自作PCレシピ】Core i5で組むビジネス、学業におすすめのPC

2023年05月20日 12時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII

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静音指向のPCケースを組み合わせ

 PCケースは、Cooler MasterのロングセラーMicro ATX PCケースの「Silencio S400」だ。開閉タイプのフロントパネル部をはじめ、左右サイド、トップパネルの裏面には遮音材を備え、静音重視で組める。さらに5インチベイを備えているのもポイント。今回の構成では光学ドライブを含めていないが、PCでBD/DVDの映画を楽しんだり、音楽CDを楽しんだりできる、ブルーレイ/DVDドライブを追加することもできる。

フロントパネルは人気のフラットデザインを採用するCoolerMaster「Silencio S400」。サイド強化ガラスパネルのモデルもあるので、好みで選べるのも良いところだ

フロントパネルは開閉タイプ(左右開きに対応)で、遮音材を備える。また、5インチベイも搭載している

内部レイアウト。吸排気ファンを標準で装備するほか、ボトムには3.5インチベイを用意している

左右のサイドパネル裏面に遮音材を備える

トップパネル裏面にも遮音材を装備。メッシュ仕様のパネルも付属している

電源ユニットはANTEC「NeoECO Gold NE750G」。80PLUS GOLD認証で容量は750Wになる。こちらも自作ユーザーの間では定番のモデルとなる

ケーブルはセミプラグイン仕様。PCIe6+2ピン補助電源ケーブルは、4つのコネクターを備えている

【取材協力】

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