このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

組みたい自作PC構成まるわかり!! 第75回

写真編集やイラスト、漫画作成目的の人注目!

【今月の自作PCレシピ】コストを抑えて3~4画面出力できるマシンを組もう

2022年03月18日 13時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

定番パーツを組み合わせ

 SSDは、SamsungのDRAMキャッシュレスモデル「980」シリーズの1TBモデル、メモリーはDDR4-3200駆動に対応するCrucialの16GB×2枚セット「CT2K16G4DFD832A」を組み合わせている。

SamsungのSSD「980」を組み合わせた。パソコン工房 秋葉原BUYMORE店の定番モデルで、同店の特価品になることも多い

容量1TBモデルの「MZ-V8V1T0B/IT」。写真や作成したイラストなどを、たっぷり保管できる

こちらも定番となるCrucialのDDR4-3200メモリーだ

手ごろな価格な小型&静音PCケース

 PCケースは、シンプルなフラットパネルデザインを採用するコンパクトミドルタワーのANTEC「P5」をチョイス。開閉タイプのフロントパネルと、サイドパネルには吸音材を装備し、高い静音性を実現している。光学ドライブを搭載できる5インチオープンベイや、3.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×4と、ストレージの拡張性は十分。そのうえ、最大360mmまでのビデオカードを搭載できるので、ゲーミングPCへのアップグレードも余裕でできる。

シンプルなフラットデザインを採用する

フロントパネルは開閉タイプで、パネル裏面には吸音材を装備している

フロント吸気口には2層構造のフィルターを装備し、簡単に取り外してメンテナンスできるようになっている

5インチオープンベイや3.5インチシャドウベイなど、高い拡張性を備えている。フロントには、140mm径吸気ファンを装備する

リアには120mm径の排気ファンを備え、拡張スロットは4基備わっている

電源ユニットも定番人気のANTEC「NeoECO GOLD」シリーズからチョイス。容量は550Wだ

【取材協力】

前へ 1 2 3 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中