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T教授の「戦略的衝動買い」 第511回

シャープの無線LAN接続冷蔵庫を衝動買い

2018年12月12日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授、編集●南田/ASCII編集部

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扉は両開き(フレンチドア)に
189リットルの冷凍庫がうれしい

 従来から使っていた冷蔵庫のサイズは400リットルなので、今回購入した冷蔵庫は約1.37倍大きくなったことになる。そのため、幅、奥行きが少し大きくなったので、横に並べていた隙間収納ユニットの1本を取り外すことで何とか対応した。

以前の冷蔵庫より幅、奥行きが数cm大きくなったので、隣りにあった隙間収納家具を1本取り外してやっと入った。筆者のウサギ小屋のような自宅に、シャープ最大のAIoT冷蔵庫が

 フレンチドア(両開き扉)が本当に必要かどうかは、購入後4日目の現時点でも正直よくわかっていないが、今まではずっと大きな1枚扉だったので、フレンチドアへの変化は楽しい感じだとは言える。ドア側の収納ポケットに常に入れているモノが固定されてきており、家人がそれを理解すれば便利なのかもしれない。

観音開きの両面扉(シャープはセンス良く“フレンチドア”と呼称)の右側の大きいほう。表面に先ほどのスマホサイズの液晶画面が配置されている。この扉にWi-Fiも入っているようだ

観音開きの両面扉(シャープはセンス良く“フレンチドア”と呼称)の右側の大きいほう。表面に先ほどのスマホサイズの液晶画面が配置されている。この扉にWi-Fiも入っているようだ

フレンチドアの左側。左右とも扉中央の表面にタッチするだけで自動的に開く。管理画面で設定でき、開閉回数もカウント集計できる

フレンチドアの左側。左右とも扉中央の表面にタッチするだけで自動的に開く。管理画面で設定でき、開閉回数もカウント集計できる

 そして、大きな変化としては以前の冷凍庫は69リットルしかスペースがなかったが、今回はそれが2.7倍の189リットルになったのが心強い。これで以前は“ご迷惑サイズ”だった大好物の大阪のソウルフード、551の豚まんを常時10個以上保管していてもまったくワイフからクレームはなさそうだ。

筆者にとってもメリットのあった家庭用としては大きな冷凍庫。これで好物の冷凍食品もたっぷり取り置ける

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