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石川温のPCスマホニュース解説第8回

効果は限定的、総務省と公取委の指導にも一貫性がない:

「2年縛り」見直しは問題の解決になっていない

2018年08月20日 09時00分更新

文● 石川温

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 総務省や公正取引委員会から指摘された「2年縛り」「4年縛り」について、各キャリアが方針を明らかにした。3キャリアとも素直に応じるようだが、幹部からは苦虫を噛みつぶしたような表情が見てとれた。

 2年縛りに関しては、3キャリアとも、従来の25ヵ月目、26ヵ月目に加えて、24ヵ月目も解除料を請求しないようになるようだ。いずれのキャリアも料金システムの改修が終わり次第、対応するものと見られる。

 ユーザーからすれば解約できる期間が3ヵ月間に長期化されて、24ヵ月目の最後にやめれば2年ちょうどで解約できるようになるものの、これで劇的に3キャリア間で競争が過熱するとは正直、思えない。

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