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利便性や不安ポイントを解りやすく解説

マイナンバー啓発イベントが全国10都市で開催

2018年02月06日 13時30分更新

文● 天野透/ASCII

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マイナンバーカード 画像:総務省

 内閣府は、2月3日より、全国10地域の地元イベントなどでマイナンバーの啓発イベントを出展する。

 マイナンバー制度の啓発と理解促進を目的に、長野県長野市、山形県天童市、愛媛県松山市、群馬県高崎市、三重県鈴鹿市、沖縄県沖縄市、和歌山県和歌山市、高知県高知市、福井県福井市、佐賀県佐賀市の10ヵ所で、地元の催しやスポーツ大会など地元に寄り添った催事へのイベントへ出展。マイナンバーカードのクイズやパネル展示、アンケートやキャラクターグッズプレゼントのほか、マイナンバーのPRキャラクターである“マイナちゃん”の登場や、「マイナンバーカードはじめました」熱唱ステージなどの開催を予定している。

 マイナンバー制度は、2015年10月に施行され、2016年からはマイナンバーカードの交付や社会保障・税・災害対策の分野で利用が始まっている。マイナンバーカードは顔写真付きのプラスティック製ICカードで、これ1枚で公的な身分証明書となるほか、ICチップ内の電子証明書を利用してコンビニエンスストアで住民票の写しや印鑑登録証明書などの各種証明書を取得したり、オンラインで確定申告したりできる。

 また、マイナンバーカードを利用したオンラインサービス“マイナポータル”の「子育てワンストップサービス」といった試みも2017年にスタート。余ったクレジットカードのポイントや航空会社のマイルを自治体ポイントに交換して地元商店街などで使えるサービスの実証実験など、マイナンバーカードを利用したサービスは拡大しているという。

 その一方で、マイナンバーカードを含むマイナンバー制度では、他人にマイナンバーが知られたら悪用されてしまうのではないかといった不安の声も聞かれていると内閣府は説明。今回のイベントではマイナンバーカードを利用した新しいサービスの紹介や、マイナンバー制度の安心・安全対策のわかりやすい紹介で、利用者の不安を払拭するよう務めるとしている。

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