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異なるユーザー同士をインターネットVPNを用いずセキュアに接続

「さくらのクラウド」でユーザー同士を閉域網でつなぐ「ローカルルータ」提供

2017年06月22日 15時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 さくらインターネットは、「さくらのクラウド」のオプションサービスとして、異なるユーザー(会員ID)間を閉域網で相互接続できる「ローカルルータ」を2017年6月29日より提供開始する。

ローカルルータの概念図

 ローカルルータは、インターネットVPNなどの閉域網をお客さまが独自に構築する必要なく、さくらのクラウドのコントロールパネル上での簡単な操作で、当社の閉域網を用いて異なるユーザー間の相互接続を安価に実現できるオプションサービス。さくらのクラウドだけではなく、「さくらのVPS」「さくらの専用サーバ」とも接続ができる。

 ローカルルータを利用すると、たとえばMSP事業者が複数の顧客と接続し、共通の監視基盤を使って監視サービスなどを閉域網内で安全に提供できるという。また、企業のIT部門では、共通ネットワークの配下のまま、社内の各部門ごとの契約とすることで、部門別の利用金額を明確にすることが可能。

 料金は月額料金2700円、日割料金が135円、時間割料金12円となる(税込)。ローカルルータで接続するスイッチ数分の契約が必要になる。

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