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COMPUTEX TAIPEI 2017レポート第47回

In Winブースで年内発売予定の球体型PCの試作機を見た

2017年06月07日 01時56分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 毎年ユニークな新製品をCOMPUTEXで披露してくれるIn Win。今回登場したのは、透明の球体型PC「Winbot」だ。「In Win」×「Robot」を融合させたロボットPC。しかも、年内発売予定というから驚きだ。

In Winブースでは来場者が体験できるライブデモも実施していた

 「Winbot」は、サイズ700(W)×685(H)×648(D)mmという巨大な球体型のPCケース。アルミとアクリル素材で構成され、ちょうど半分からパカッと自動で開く。ポイントは3Dカメラと音声センサーを備えている点。目の前の人を認識するほか、ユーザーの声に反応して簡単な動作を指示することもできる。

透明の球体型PC「Winbot」。「In Win」×「Robot」を融合させたロボットPCという位置づけ

 球体で動くロボットといえば、筆者世代では、あの“ハロ”しか思い浮かばないが、もしかしたらプロトタイプはこんな感じだったのかもしれない。

フレーム型ケースを球体で包み込むイメージ。E-ATXサイズのマザーボードや360mmサイズのラジエーターが装着できるなど拡張性は高い

 ご覧の通りPCケースとしては巨大な部類。E-ATXサイズのマザーボードを難なく搭載できるほか、360mmまでの水冷用ラジエーターをはじめとしたDIY水冷構成も余裕で可能だ。なお、密閉状態でのエアフローはリアの120mmファン×2基のみ。内部の温度が上がると自動で開くようなギミックも用意されるかもしれない。

いったいいくらで発売されるのか。In Winでは年内の発売を予定している

 メーカー担当者によると、年内発売を目指して鋭意開発中とのこと。今までにも、まさかと思うような製品を手掛けてきた同社だけに、冗談で言っているわけではなさそうだ。

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