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アオテック「AOK-CLONE-U3」

エラースキップ機能搭載のHDDスタンドがアオテックから登場

2016年11月05日 23時48分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 不良セクタがあるHDDでもクローン化が可能なHDDクレードル「AOK-CLONE-U3」がアオテックから登場した。

不良セクタがあるHDDでもクローン化が可能なHDDクレードル「AOK-CLONE-U3」

 「AOK-CLONE-U3」は、2.5インチまたは3.5インチドライブに対応するHDDスタンド。PCとの接続インターフェースはUSB 3.0。エラースキップ機能を備え不良セクタのあるHDDでもクローンドライブを作成できるとしている。

ひと目でクローン状態を確認できるLEDインジケーターを搭載している

 サイズは115(W)×105(D)×70(H)mm、重量254g。対応OSはWindows 10/8.1/7/Vista、MacOS X 10.6.8以降で、Windows 8以降なら高速転送が可能なUASPもサポートする。

 USBケーブル(80cm)やACアダプター(12V/4A)が付属するほか、AOSデータ社のデータ復元ソフト「ファイナル丸ごとバックアップ特別体験版」と「ファイナルデータ特別体験版」がバンドルされている。

 価格は5918円。東映ランドで販売中だ。

【取材協力】

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