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午前2時、踏み切りに担いでいかなくてもOK

スマホで天体観測の時代がキタ!夏の夜空をタッチ撮影だ

2016年07月19日 11時00分更新

文● 飯島範久 編集●ASCII.jp

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スマホを天体望遠鏡にするキットがエレコムから発売中

 夏休みの自由研究の定番と言えば天体観測。夏の夜空を見上げて月のクレーター撮影に熱中した人も多いだろう。筆者も35年以上前の小学生のころに天体望遠鏡で月を観測したことがある。土星の環っかも見た。反射式望遠鏡で直径20cm、長さ1m以上はあったかな。かなり高価なものと思われるが、当時は撮影するような機材を持ち合わせておらず、記録には残らず記憶として鮮明に残っている。

 いまはデジカメも普及し、機材も豊富になったので、撮影は昔ほどハードルが高いものではなくなった。しかし、相変わらず高価ではあるし普段手軽に撮影するスマホではとても無理……と思われていたところ、エレコムから「組立式スマホ天体望遠鏡」(EDG-TLS001)が登場。手持ちのスマホで月や惑星を手軽に取れるという画期的なものだ。

 とはいえ、厚紙製で組み立て式というから、どこまで撮影できるものなのか気になるところ。そこで、初夏の休日に息子たちと遊びがてら天体観測を目指してみた。

パッケージは、組み立て式なので、小さくてシンプル完成すると全長は420mm。ちょっとデカ目の愛猫とほぼ同じ。コンパクトなパッケージからは想像できない見事な望遠鏡に

「組立式スマホ天体望遠鏡」の基本スペックをチェック

 「組立式スマホ天体望遠鏡」はその名の通り厚紙製で自分で組み立てるタイプ。レンズはガラス製で光学約35倍。精度的には土星の環も観察可能という。

 組み立てると約420×145×180mm、重さは約218.5g。組み立てにハサミはいらない。三脚用のねじ穴が2つ付いているので、カメラ用三脚があれば固定は可能。装着するスマホは4~6インチに対応し、カメラアプリのズーム機能を使えば、より大きな映像を撮影できる。もちろん、動画で撮影してもOKだ。

完成品を三脚に立てるとこんな按配。数枚の厚紙から作ったとは思えない
三脚用の穴が用意されているので、カメラ用の三脚に固定できるレンズカバーも厚紙で作られている

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