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オヤジホビー-ワタシが好きな物はみんなも好き、かもしれない- 第17回

プラモの出来が段違いなエアブラシとエアコンプレッサー

2016年03月11日 17時00分更新

文● にゃかむら(@TK6506)、編集●アスキー

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10年以上愛用しているエアブラシです

 十数年前、狭いながらも自分の部屋ができたことでプラモ熱が再燃。戦車や飛行機などのスケールモデルに、ロボットアニメや古い特撮系のキャラクターモデルと、いろいろなジャンルのモノをちょこちょこと買って来ては作るようになりました。

 最初はパチパチと組み立てるだけだったのですが、いくつか作っているうちに、やはり塗装をしたくなるというもの。でも筆で綺麗に塗るのは結構大変で、ワタシもどちらかというと苦手です。そこで、筆よりも簡単に綺麗に塗れるエアブラシの購入を決めました。

 エアブラシは空気を圧縮して吐き出すエアコンプレッサーと、噴射口が付いている本体であるハンドピースから構成されます。で、早速安い某コンプレッサーを買ったものの、自分の使い方だと圧力が弱くてイマイチうまく使えませんでした。エアブラシで吹き付けるには塗料を専用液で薄める必要があるのですが、圧力が弱いのでかなり薄くしないと詰まってしまうのです。その調整が難しかったので、もう少し濃くても吹けるようなパワーがあるやつがいいなぁと思って買い替えたのが、このGSIクレオス製「Mr.リニアコンプレッサーL5」です。

 ハンドピースはそのとき一緒に買ったもののほかいくつか持っているのですが、現在は主にGSIクレオスの「プロコンBOY WAプラチナダブルアクションタイプ0.3mm PS-269」を使っています。

GSIクレオスのMr.リニアコンプレッサーL5。汚くてスミマセン……

ハンドピースもGSIクレオス製。プロコンBOY WAプラチナダブルアクションタイプ0.3mm PS-269。つい先日掃除したばかりなので、わりかしキレイ

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