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余剰ランナーがまったくないプラモデルと考えても驚異的な技術なのでは

バンダイ、プラモを超えた新プラモ「超次元変形フレームロボ」発表

2015年06月17日 18時00分更新

文● 行正和義/ASCII.jp

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超次元変形フレームロボ(左より「ガイアフレーム」、「マーズフレーム」、「マーキュリーフレーム」、「フレームフォーム」)  

 バンダイは6月17日、新感覚組み立てホビー「超次元変形フレームロボ」を発表、9月に発売する。

 プラモデルのような枠(ランナー)にパーツが付いているのではなく、枠(フレーム)自体がすべてロボのパーツとなっているのが特長で、プラモデルのように余剰ランナーが存在しない。平面状の「フレームフォーム」から半立体的な「ウェポンフォーム」、ロボットの「ロボフォーム」組み立て/変形させたのち、フレームフォームに戻すことも可能(一部は切り取るので完全には元に戻らない)。

フレームフォーム、ロボフォーム、ウェポンフォームと変形する 

 フレームフォーム時のサイズは200×200mm、ロボフォーム時は全高約110mm。3種が用意され、価格は540円。

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