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ちゅーやんの「寝ても覚めてもゲームまみれ」 ― 第86回

スマホが45%に対してデスクトップPCは12%

若者のPC離れを内閣府が発表 解決策は「進撃の巨人」にあるハズだ

2016年02月19日 11時00分更新

文● ちゅーやん

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 ふと、ワイドショーで「若者の○○離れが激しい!」と話題になったことを思い出しました。調べてみると“○○離れ”に当てはまるジャンルがかなり多い。

 例えば“おせち料理”や“缶コーヒー”、さらには“酒”や“たばこ”といった嗜好品まで……。

 人の好みなんてみんなそれぞれだし、一概にすべての若者に当てはまるワケではないのは当然です。この記事を書いている筆者なんて編集部でも最年少……ではないけど、相当若い。

スマホが便利になった影響でPC離れが際立つ

内閣府のインターネット利用調査に関するデータ。

 アスキーで記事を書いているということで、気になったのはもちろん“PC離れ”に関して。

 内閣府が平成26年度に行なった「青少年のインターネット利用環境実態調査」(外部サイト)によると、青少年(小学生~高校生)のスマートフォン利用率が44.8%に対し、ノートPCは24.6%、デスクトップPCは11.9%と発表がありました(N=3441人)。

 各家庭に前提となるPCが無いというケースも考えられますが、スマホに比べて如実に低いのがわかるハズ。高校生に至っては、スマホは男女ともに90%近くが利用しているものの、ノートPCは30%、デスクトップPCは16%程度の模様。
 ニコニコやYouTube、そのほかアレな動画サイトも全部スマホで済ますのでしょうか。PCなら大きな画面で見れて楽しいのに!

 また、このPC離れについて検索を進めると、Twitterなどには「学校のレポートもスマホで作成する」などといった興味深いことも書いてありました。大学のレポートもスマホで完結させる人もいるとかいないとか。すげえな。

スマホだけで記事を書け……というのは相当手間がかかりそう。

基本無料のゲームが若者を虜にした?

 筆者が10代のころの思い出はゲームゲーム&ゲームという感じでした。友達がいなかった(現在も)というのが大きいですが、筆者のようにゲームが大好きな学生は多いでしょう。

 そんな学生はいろんなゲームを好きなだけ遊びたいハズ。それを叶えてくれたのがスマホなのですよ。
 基本無料というシステムが定番化され、数えきれないほどタイトルが揃っているスマホゲーム市場。さらに、ゲームだけでなく、電話やメール、SNSなどが可能なのがスマホなのです。

進撃の巨人
App Storeにはたくさんのゲームジャンルが。

ゲームでキーボード操作を覚えた

 ゲームで学生時代を過ごした筆者。コンソールゲームだけでなく、PCオンラインゲームも嗜んでいました。

実家に帰省したときに物置に眠っていたiMac。文字どおり埃をかぶっていた。

 PCを使うとき、誰でも最初はキーボード操作に手間取ると思いますが、筆者はゲームでこの壁を乗り越えました。

 オンラインゲームでほかのユーザーと意思疎通を図るためにあるのがチャット機能。ゲーム中のチャットを使っていたら知らない間にキーボード入力に慣れました。オンラインゲームをいきなり遊ぶとなるとハードルが高いかもしれないですが、最近遊んだゲームから若い人たちも遊べるPCゲームを見つけました。

 それが「進撃の巨人 盤打 ATTACK ON TYPING」。いわゆるタイピングゲーム。
タイピングゲームはお題が出題され、その文字を時間内にタイプミスをしないように入力するゲーム。

Yahoo! Mobage上で遊べます。

 今でこそあまり見かけなくなりましたが、久しぶりにタイピングゲームを遊ぶとかなりおもしろい。それも、最近のスマホゲームみたいな要素があるので、若い人でもとっつきやすそうなシステムです。

アニメがベースとなったストーリー

 本ゲームはアニメ「進撃の巨人」が題材となっており、エレン(主人公)が訓練兵団に所属し、巨人に立ち向かうところから始まります。
 アニメが題材となっただけあって、主要キャラクターに関してはボイス付き。ゲームの要所要所でしゃべってくれます。

 また、タイピング自体の“お題”も日常で使用するワードから、「進撃の巨人」作中で登場するセリフやワード、さらには作中で登場するワードをタイピングふうにしたワードなどが登場。

勝たなきゃ(作中は)死にます。

 さらに、敵として登場するのはもちろん“巨人”。ゲームはすごろくのような盤面を進んでいきますが、途中で巨人と対決するモードも搭載。攻撃方法はお題をタイピングするか、巨人に直接ダメージを与えるカードの効果を使用するかのどちらか。

攻撃を受けたときも細かいカットインが入ります。

 アニメが題材となっているだけあって、「進撃の巨人」ファンもかなり遊びごたえがあるゲームとなっています。

レアガチャにレイド、そして共闘

 この「進撃の巨人 盤打 ATTACK ON TYPING」はいわゆるPCブラウザーゲームですが、若い人に馴染み深いスマホゲームみたいな要素も搭載。
 タイピングゲームはひたすらお題を答えていくシンプルなゲームばかりでしたが、スマホゲームみたいなシステムが盛り込まれているのが本作の大きな特徴です。

 ゲームを進めるにあたって、部隊(チーム)を作成しますが、自分のもっている好きなキャラで編成することができるのもおもしろさのひとつ。

エレンがかっこよすぎて死ぬ気でレアガチャしました。

 そのほか、巨人の攻撃を防ぐ防衛戦であったり、1月末に行なわれたアップデートで追加された共闘なども実装されております。

 「進撃の巨人 盤打 ATTACK ON TYPING」はタイピングゲームというよりも、PCブラウザーゲームにおいて、戦闘システムでタイピングを使うという感じのほうが正しいかもです。

 もちろん、基本無料なので気軽に遊べるのも大きな利点。普段からバリバリPCを使う人から、あまり使わない方にもオススメです。キーボードを駆使するので自然とタイピングが速くなること間違いなし。

ステージクリア後にはどれだけ正確にタイプできたかなどが発表されます。

 そして、「進撃の巨人」のストーリーをたどれるゲームなので、アニメや原作、映画などが話題になったものの、「結局まだ進撃の巨人を見てないなー」という人にこそプレイしていただきたいと思いました。

進撃の巨人 盤打 ATTACK ON TYPING

プラットフォーム:Yahoo! Mobage(ヤフー・モバゲー)
ジャンル:新感覚タイピングゲーム
入力方式:ローマ字、かな入力両対応
配信日:2015年9月24日
利用料金:基本無料(一部課金あり)

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