1: 盛田 諒@アスキー 2016/01/18(月) 09:45:38.40
パソコンとタブレットが1つになった「2in1 PC」、あれ個人的にピンとこない。むしろ1kg以下のウルトラスリムPCとかSIM内蔵のほうがそそる。要はモバイルマシンとして正統進化してほしい派です。SIM内蔵MacBookまだ?
2: 名無しさん@アスキー 2016/01/18(月) 10:51:42.51
「2in1 PC」は真新しそうで、そそられつつも結局選ばないかなあ。
タブレットはFBやメール、Webブラウズなどメインのコミュニケーションの道具なので、とにかく軽くて、使いやすさが重要。一方、ノートPCは原稿を書く道具なので、しっかりした画面とキーボードが欲しい感じ。
現状としてはタブレットは7インチ、ノートPCはSIM対応VAIOか、レッツノートで迷う。結果として「1kg以下のウルトラスリムPCとかSIM内蔵のほうがそそる」はとても同意。ただ、いずれにしてもネットワークとバッテリーは最重視。
3: 名無しさん@アスキー 2016/01/18(月) 11:07:12.40
MacBook Air→ Proと長いことMac使ってるんで、Windowsマシンについてそもそも勘が鈍っているかもだけど、2in1PCはそれほど魅力的に見えない派。
CESで発表されたマシンを見ても、従来のクラムシェル型を志向したような「ノートPCとしての使い心地を重視しつつ、たまにタブレットとしても使えるよん」みたいな製品に全体が向かっているみたいに見える。
それでも「1+1=2」になってる感じを受けないんだよね。「1.5」くらいの。
なら、モバイルマシンとして「使える」ノートPCと、防水だったり軽量だったりと「使える」タブレットを2台持ってる方がいいんじゃないかと考えてしまう。
■写真で見る10.1型「arrows Tab WQ2/X」 - 久々に登場した防水タブを愛でる
4: 名無しさん@アスキー 2016/01/18(月) 13:49:24.37
年始に自宅用の安いDell 2in1PCを買ったところ。これ。安い。
■TransBookやAspire Switchなど、ノーパソ的なWin8.1タブレット
前に使ってたノートPCが壊れたので、その代替として買ったんだけど、結論としてはまあタブレットとしては使わないよね、と(笑。
ほぼ従来どおりのノートPCとして使ってる。慣れの問題があるとは思うけど、積極的に「タブレットとして使う」場面が特にないのが現状。タブレットとして本気で使うにはデカい、分厚い、重い。
・膝上や卓上に置くことが多いため、ノートPCモードにしたほうが置きやすく見やすく使いやすい。
・Windows 10も、タッチ操作だけできれいに完結しているとは思えない。
・起動も速くない。
↑※もっと高級なマシンだったら違うのかもしれないけど
画面サイズ、重量、操作体系、起動スピードなど、多くの面でPCとタブレットに求めるものが違い、その両立は難しいなとも感じた。「帯に短したすきに長し」「あぶはち取らず」みたいな。
>>3が言ってたみたいに、メインはPCとして使い「たまにタブレットとしても使える」程度で納得できればまあいいのかなと、そんな感じ。だれかタブレットください。
6: 名無しさん@アスキー 2016/01/18(月) 15:25:38.47
TransBookはセパレートでなければ買ってたかもしれないと思う。Surface Bookも発表会でセパったとたんテンション↓でした。
ハタチですが古い人間ですので……。
■5万円台の2in1ノート対決、ASUS vs hpどっちが買い!?
どうせWindwsなんてタブレットになったところで中途半端なんだから、だったらiPadやAndroidがいい。WindowsにはフルのPC機能しか求めん!(そもそもWin 8の失敗はその辺りだったのではないか?)。
「Windowsに求めるのは汎用性・互換性であり、余計なことしないで」
と、アックン・オッペンハイマーは述べています。
7: 名無しさん@アスキー 2016/01/18(月) 15:58:08.16
YOGAとTransBookはそれぞれしばらく使ってた。
仕組みを楽しみたくて変形させたり取り外したりはあったけど、タブレットとして使いたくてというのは一度もなかった。
■組み合わせるとすごい、周辺機器でYoga Tablet 2を強化
タブレットとして使うメリットが特にないというか、iOSとかAndroidみたいにタッチ前提で開発されているOSに慣れ切っているので、Windowsをタッチで操作するということにストレスを覚えた。
でもWindows 10にしてみたら8.1のときよりずいぶんタブレットとして使いやすくなったので、これからさらにタッチ操作に適したかたちになるのかなと思うと、楽しみでもある。
あと回転するタイプはタブレットとして大きすぎて、軽量をうたっていてもやはり手で支えるのが辛くなるので、本当にタブレットとしても使う気のある人は着脱式の方を選ぶだろうなと感じた。
5: 名無しさん@アスキー 2016/01/18(月) 15:00:12.01
休日、ちょっと仕事したあとに
ソファーで気絶するまで通販サイトスクロールするとか
動画見続けたあとに、またちょっと仕事する、みたいな
休みなんだか仕事なんだかわからないような生活してると
キーボードを付ける、外す、が仕事のON/OFFになってくれるんですよねー
たまにキーボードを折りたたんで
タブレットモードにするタイプとかありますけど、
あれはキーボードの隙間にゴミ入りそうだし、重たいし、
いろんな場所&姿勢で見たいので
取り外せるものが正義かと思います
あと、私、Surface Pro使ってるせいで、タッチ操作できないPCに対して
前時代の単機能パソコンって印象を受けちゃうんですよね
ウルトラスリムPCでタッチパネル対応のやつってあっても高い・・・
所詮、ノートなんて超非力だし、
軽くてテキスト打てて壊れにくけりゃいいんだから
ノート然としてないで、
状況によって最適なカタチでサポートしてくれる2in1が丁度いいと思うのです
というSurface Pro使いのご意見でした。
■オススメ! 「Surface Pro 4」は“買い”だ!!
9: 名無しさん@アスキー 2016/01/18(月) 16:54:32.07
僕も基本クラムシェル派ですが、重量で選ぶと2in1ですかね。クラムシェルだと1キロ切りはざらですが、2in1は結構軽いのが多めなので、一日中歩き回る海外取材時は超絶うらやましく思えます。
しかし、いざ記事を速攻で仕上げてCMS登録して・・・というターンになると、1キロ切りの薄型クラムシェルだとキーボードがぺらっぺらなのでストレスがたまります・・・。
なので、重量で選ぶならやはり今は液晶脱着型の2in1かなと思います。構造的に2in1は液晶部にロジックボードを配置し、キーボードに重きを置いて設計しているモデルが増えてきていますので。
あと、クラムシェルもこれからは液晶回転型2in1化していくのかなーと思います。
タブレットモードでは使いません(重量的なメリットがないので・・・)が、なにげに180度液晶を開いて会議中に「ほら、こんな感じ」と自分の見ている画面をサクッと相手にも見せられるのは超絶便利ッス。
ヒンジ強度もレノボなんかはかなり気を使っているようです。
■美しい極薄Core Mノート「YOGA 3 Pro」の機能に浸る
あとは、お金のない若者向けに低価格帯の2in1はアリかなと思ってます。現在2in1はBay Trailベース/CherryTrailベースの低価格帯向けAtomプロセッサー搭載機と、スタンダードなCoreプロセッサー搭載機の2ライン市場にあります。
Atom機だとSurface 3を始め、SIMフリーモデルも増えてきてますし、ゲームも動画編集もやらないよー、写真はクラウドに全部あげてるよー、仕事にもまったく使わないよーという大学生とかにはAtom機でも十分かなと思います。
クラムシェル型のモバイルPCはやっぱり結構高いし、「お、安いな」と思うとBay TrailベースのCeleronだったりと、なかなか良いのがないのでw
9: 名無しさん@アスキー 2016/01/18(月) 17:09:11.30
自分が買っていないのでまだ評価するのはちょっと微妙だけど,2 in 1の進む方向はペンだと思ってる.
実際iPad Air 2+Jot Script 2で書いていると,校正や取材メモもアイデアまとめとかもぜんぶペンの方が自分はやりやすい.
Surface,VAIO Z,iPad Proと続いているので,今年はもっとペン入力に注力した製品が出てくれることを祈る.
10: 名無しさん@アスキー 2016/01/18(月) 19:17:05.58
そもそも、2 in 1というネーミングがカッコ悪いよね。センスなさすぎ。
実際のところ、買っていいのはSurface Pro 4だけかなと思う。ノートと比較しちゃうと負けるけど、タブレットとしての完成度は群を抜いてる。キーボードの操作性もタブレット用としてはいいほう。
特にデザインワークで使う場合、iPad Pro+Apple PencilはUXで足元にも及ばないというのが個人的な印象。あの、ガラス板にボールペンで描く感じは、デザイナーの意見を取り入れたとは思えない。
■iPad Proに手をついたまま書ける。Apple Pencilを知ろう!
欠点を言えば、同性能のノートの倍以上の値段なところ。
iPadは2 in 1とは言えないけど、純正キーボードを用意するくらいなら、iOSの入力システムとUIを変えないとダメ。いまのところ失敗作かな。
11: 名無しさん@アスキー 2016/01/18(月) 19:19:38.13
僕はあれなんですよ、クラムシェル支持派からSurface Pro 4を買って2in1派に転向しました。
一番のところはやはり重量ですね。
1.3kgのクラムシェル13インチというよくあるラインを1kg前後に抑えたかった、というのが動機で1kg切りのちゃんとしたクラムシェルはスペック比で高価です。(NECとかレッツとかVAIOも)20万以上出せないみたいなところで。
重さのあとはキーボードの懸念でしたがそれも杞憂でした。通常、外でメール返信やなんやらでのタイプにもはやカバーキーボードでも問題ないと。
2in1でタブレット形状が便利なのは手前のキーボードを後ろに回して立てられるみたいなとこですね。テーブル狭いんで手前にコーヒー置いたりお菓子くいながらの動画サイト鑑賞とかキーボードが引っ込むとわりといいです。
タブレットとして使う場面が多いから、ではなくキーボード部分がジャマだからタブレット形状にするというイメージで。なので2in1で重いのは論外でキーボードが分厚いとかそこにバッテリー入ってるとかそういう部分はいらないかなと。
軽くて性能があって使いやすいのがSurfaceタイプだったということで要はタブレットになることが重要なのではないんじゃないかと。
そういう感じですな。
12: 盛田 諒@アスキー 2016/01/18(月) 20:19:58.01
なんか2in1欲しくなってきたんだけどなんなの
※本記事はパソコンが好きな人々の意見・感想を集めたものです。特定の見方を推奨するものではありません。