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年末年始にお買い得なデジタル製品はこれだ! ― 第1回

dynabookも5万円台!? 低価格なモバイルPCを探すなら2-in-1 タブレットを狙え!

2015年12月14日 10時00分更新

文● 正田拓也

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 この年末年始にかけて、お買いものをしたいと考えている人も多いはず。そこで、今お得に買えそうな製品をピックアップして紹介する本特集。PC、デジカメ、AV機器の3つのカテゴリーから、これはお買い得ではないか、という製品を集めてみた。

 1回目となる今回はPC。PCといっても幅広いが、今お得感が高いのは、ノートPCとしても使える2-in-1のWindows タブレットだ。

最近の傾向は、価格が落ち着きお買い得PCが増えた!

 ここ数年の円安のせいでPCの値段は上昇している時期もあったが、そろそろ落ち着いてきた。筆者は今年(2015年)の夏に「PCは買い時」と公言していたが、この年末年始もPCの買得期間は継続している。

 そして、この冬の特徴はAtomプロセッサーが新世代になり、従来Windows 8.1を搭載してきたものがWindows 10に載せ替えられ、一部で値を下げるなどして買いやすくなったことだ。

 新しい機種も、従来から実績のある機種も、どちらもコストパフォーマンスよく買い替えができるということになる。

 そして、Windows 10のメリットはすでにさんざん語られていることだが、スタートボタンが復活し、Windows 7までの使い方に近い操作方法となっている。そのため、従来からのユーザーも操作をすべて覚え直すことなく使い続けられる。

 その一方で、Windows 8/8.1のような使い方にもすぐ切り替えることができ、タブレットスタイルの利用でも使えるようになっている。

 もし、Windows 8.1や7のPCが特価で売っていても、2016年7月までなら無料でWindows 10にアップグレードできることからも今は買い時だ。

今あるお買い得機は、新旧のAtom相当のCPUを搭載

 そこで、今あるお買い得マシンを探してみたい。今年前半の低価格機は開発コードが「BayTrail」系列のAtomやCeleronを搭載するPCが非常に多かった。

 たとえば、Atom Z3775やZ3735FといったAtom Zの3000番代や、Celeron N2840などがそうだ。コア数、クロック、対応メモリー、TDPが異なっているが、基本的には同じ設計のCPUとなっている。

 それに対して、今年からPCに搭載されはじめた、Atom x7-Z8700やAtom x5-Z8300といった開発コードが「Cherry Trail」のものやCeleron N3050やN3000などの「Braswell」といった「BayTrail」系列よりも1世代新しいCPUを搭載したPCも少しずつではあるが登場している。BayTrailと比べてCherry Trailでは、グラフィックス性能が大幅に強化されているという。

 Cherry Trailの代表的なものといえば、マイクロソフトが夏に発売した「Surface 3」で、Atom x7-Z8700を搭載している。Surface 3は年末にきてキャンペーンなどで実質価格が下がっているが、キーボードのタイプカバーも揃えると今でも高価。そのほかのCherry Trail搭載機ではもう少し買いやすい価格のものが登場している。

 また、Windows 10を使うにあたってひとつ欲しい機能がある。それはタッチパネルで、新しいウェブブラウザーのEdgeの手書きメモ機能などに有効だ。できればペン対応といきたいところだが、そこまで贅沢は言わなくとも、タッチパネルはぜひ欲しい。この条件からすると、やはりタブレットにキーボードが付いたような2-in-1がいいだろう。

(次ページに続く、「約3万円で買える8.9型の横長小型PC ASUSのTransBook T90 Chi

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