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大手に訊くスタートアップ支援の狙い第6回

ベンチャー協業から出た”成果” 学研アクセラレーター2015を聞く

2016年01月18日 06時30分更新

文● 小池晃臣/ 編集●ガチ鈴木/大江戸スタートアップ 撮影●曽根田元

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 大手企業によるスタートアップ企業への支援が加速している。直接的な投資や協業だけでなく、ピッチイベントの開催、イベントへの協賛、インキュベーションプログラム、アクセラレータープログラムの実施など。大手企業は何を狙い、スタートアップ企業へと近づくのか。

 ベンチャーの発想力と行動力を生かし、単独では難しかったまったく新しい事業の立ち上げを目指すスタートアップ支援プログラム“学研アクセラレーター”。第一弾となる“学研アクセラレーター2015”のこれまでの流れと成果を検証すべく、学研教育アイ・シー・ティーの北居誠也代表取締役社長に話を訊いた。

100件を超えるビジネス応募から選ばれた5つのスタートアップ

 学研ホールディングスのスタートアップ支援プログラムの第1弾となった“学研アクセラレーター2015”のこれまでの動きを振り返ってみよう。まず2015年1月、参加する起業チームを選抜するピッチ大会が開催され、社内外の審査委員により“優秀プラン”が選定された。ピッチ大会では、111件ものビジネスプラン応募の中から選抜された12チームがプレゼンテーションを行ない、上位5チームに絞られた。これらのチームは、同年4月までの“学研アクセラレータープログラム”への参加を経て、同年5月末の“デモデイ”においてプログラム終了後の成果を発表した。

学研アクセラレーター

 学研と連携してプログラム全体をリードするのは、事業創造アクセラレーター“01Booster”を運営するインキュベーター、ゼロワンブースターだ。同社はそのノウハウを生かし、事業計画のつくりかたへのアドバイスなど、様々なかたちでスタートアップを支援するとともに、応募者の管理や案件の管理、進行管理等の裏方的な役割も担っている。

 北居氏は言う。「正直、ゼロワンブースターの協力がなければ、スタートアップ支援を実現するのは難しかったと感じている」

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