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インテルが国内最大級のe-Sportsイベントを秋葉原で開催

2015年12月12日 22時55分更新

文● 北村/ASCII.jp

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 インテル・オフィシャル・ファンクラブのINTEL CLUB EXTREMEは、国内最大級のe-Sportsイベントである「INTEL CLUB EXTREME GAMERS WORLD」を、12日(土)と13日(日)の2日間、ベルサール秋葉原で開催している。

PCオンラインゲームの楽しさを体験するイベント「INTEL CLUB EXTREME GAMERS WORLD」

 会場では、「FINAL FANTASY XIV」や「機動戦士ガンダムオンライン」などのPCオンラインゲームを試遊体験できるほか、特別トークショーや、会場近隣の対象PCショップをめぐるスタンプラリーなどが楽しめる。

 また、地下1階ではゲーム大会が開催され、その様子がYoutubeやニコニコ生放送などで配信されている。13日には、国内最大規模のオンラインゲーム・リーグ「League of Legends Japan League」のソロレーナ―決定戦(個人決定戦)が開催され、「League of Legends」の日本最強ゲーマーが決定する。

1階の各社ブースでは、「ALLIANCE OF VALIANT ARMS」や「ファンタシースターオンライン2」など、合計9本のPCオンラインゲームを試遊できる

NVIDIAのブースでは、1月サービス開始予定のPC版「メタルギアオンライン」を国内初出展。しかもGeForce GT 980 TiをSLI構成にした試遊機と、4K液晶という最高の環境でプレイできる

Wargamingのブースでは、「World of Tanks」と「World of Warships」が、すべての兵器がアンロックされた状態でプレイできる。高橋敏也氏と加藤勝明氏によるプレイ解説も見逃せない!

スクウェア・エニックスのブースでは、「FINAL FANTASY XIV」と「Load of Vermilion Arena」の試遊台を設置

GeForce GTX 980 Tiを搭載したサイコム製の高性能PC(写真右)を使って、「FINAL FANTASY XIV」を4K解像度で出力。通常のマシン構成のPCと比較し、PCの性能が高ければそれだけ綺麗なグラフィックでゲームを楽しめるとアピールしていた

VRヘッドマウントディスプレー「Oculus Rift」の体験コーナー。頭の動きに合わせて視野が追従する次世代のゲーム体験を味わえる

レーシングゲーム体験コーナーでは、専用シートと3画面ディスプレーで迫力のカーレースを堪能できる

インテルの新製品も展示されている

会場近隣の対象PCショップをめぐるスタンプラリーでスタンプを集めると、ComputeStickなど豪華賞品が当たる抽選に挑戦できる

地下1階では、開発者やプロゲーマーを招いたトークショーとゲーム大会を実施

声優古谷徹さんも参加した
ミニステージ

 会場のミニステージでは、最新ゲームの紹介や、インテル製プロセッサーの解説などが行なわれている。12日のステージでは、声優の古谷徹さんが登壇。ガンダムオンラインの魅力をアムロの声で語ってくれた。

週刊アスキーのジサトライッペイ氏が、第6世代と第4世代のCore i7を搭載したPCで、それぞれ性能を比較。第6世代Core i7を導入するメリットを語った

具体的なベンチマーク結果はこちら

NVIDIAの高橋一則氏のステージでは、NVIDIAがe-Sportsを積極的に支援していることを発表した。PCゲーマーにとって、このサポートは強力な味方となるはずだ

ガンダムオンラインの魅力について語るステージに古谷徹氏が登場。本物のアムロの声を間近で聞けた来場者から拍手が起きた

→次のページヘ続く (各ブースのコスプレイヤー

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