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AMD、Catalystを廃止してRadeon Softwareに刷新

2015年11月02日 21時01分更新

文● 北村/ASCII.jp

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 AMDは、従来のCatalystに代わり、設計と創造性を包括的に見直した新たなソフトウェア「Radeon Software」を公開すると発表した。これは、2015年内に全ユーザーにダウンロードにて提供される。

AMDが、従来のCatalystを廃止し、新たに「Radeon Software: Crimson edition」を提供すると発表

 AMDは9月に、すべてのグラフィックス関連のバーティカルな統合を目指し、DirectX 12 、バーチャルリアリティーなどのゲーム業界とビジュアライゼーションにおける主だったすべての変化を網羅する組織であるThe Radeon Technologies Group (以下、RTG)の発足を発表した。

 そのRTGの最初の成果が、まもなく登場する「Radeon Software: Crimson edition」だ。主な新機能は以下の5つとなる。

  • ゲームマネージャー
  • ビデオクオリティー設定
  • ソーシャルメディア・インテグレーション
  • シンプルになったEyefinityの設定
  • システム通知タブ
Radeon Softwareのネーミングルール。今後2年間はCrimson editionとなり、その後に続く数字がリリースされた年月を表す

 また、「AMD Catalyst Control Center (CCC)」が再設計、再構築され、まったく新しいユーザーインターフェースである「Radeon/FirePro Settings」になる。これは、シンプルで見やすいモダンなインターフェース、直感的な使用感、より早くなった起動時間を備えている。

Catalyst Control Centerに変わる新しいユーザーインターフェース「Radeon/FirePro Settings」。起動時間がCatalyst Control Centerより10倍以上高速化しているという
「Radeon Settings」の画面構成。ゲーム、ビデオ、ディスプレーの設定は画面上部からアクセスする。画面下部にはアップデート情報や、ソーシャルサイトへのリンクが並んでいる
ゲームマネージャーの画面。アンチエイリアスやテクスチャフィルタリング、フレームレートを、各ゲームごとに設定できる
ビデオクオリティー設定。これも各ビデオごとに個別に設定を保存できる。チェックボックスをON/OFFするだけの直感的な操作で設定可能になっている
オーバークロックの設定画面。CPUクロック、メモリークロック、GPU温度、ファン速度などを設定できる

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