このページの本文へ

便利なような、変わった見た目のような

傘にタイヤ!? 転がして運ぶジャンプ傘「コロガサナイト」

2015年01月28日 12時18分更新

文● コジマ/ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「コロガサナイト UM1-18」。先端のタイヤが目立っている気がする

 ビーズは1月28日、 同社アイデアグッズブランド「BIBI LAB(ビビラボ)」より、先端についたタイヤを転がして持ち運べる傘「コロガサナイト UM1-18」を発売した。価格は4752円。

先端にタイヤが付いているので、キャリーカートのように持ち歩ける。もちろん傘としても普通に使えるが、やっぱりタイヤが目立っている気がする

 最大の特徴は、傘の先端(石突)部分についているポリウレタン製のタイヤ。これまで荷物だった傘を転がして持ち運ぶことが可能になり、先端部が衝撃や摩擦で破損してしまうこともないという。半透明生地のジャンプ傘で、親骨には折れにくいポリプロピレン素材を使用している。

転がすことで、先端を他人にぶつけてしまうことが防げる……というのだが、階段などで結局手に持つのではないか? と考えるのは野暮だろうか。くどいようだが、タイヤが目立っている気がする

 サイズは全長が84cm、直径が100cm、親骨の長さが57cm。タイヤ径は直径5cm。重量は670g。


カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ