ROCCAT「Tyon All Action Multi-Button Gaming Mouse」
親指パドルと背びれスイッチ? 新ギミック装備のマウスが5日に発売
2014年12月03日 23時29分更新
親指パドルと背びれスイッチを備えるユニークなゲーミングマウス「Tyon All Action Multi-Button Gaming Mouse」がROCCATから登場。5日(金)から販売が始まる。
本製品は、左側面に備え上下に動く“X-Celerator”と呼ぶ親指パドルタイプのアナログスティックと、スクロールボタンの下にあり左右に動く“背びれスイッチ”を備えるゲーミングマウス。
レーザーセンサーには8200 DPI Pro Aim (R3) を搭載。ボタンは16個の割り当て可能なマウスボタンに加え、1つのボタンに2つの機能を割り当てられるボタンデュプリケーター「EASY-SHIFT[+]」を備える。
サイズは78(W)×135(D)×40(H)mm、重量126g。接続インターフェースはUSBで、ケーブル長は180cm。
予価は1万3975円で、パソコンショップアークやツクモパソコン本店で販売予定だ。