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CAD・CG向けGPU「Quadro K4000」なども選べる

i7-5960X、ストレージ×5搭載可能なタワーPC「Endeavor Pro8100」-エプソンダイレクト

2014年11月18日 19時38分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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用途に合わせて多彩なBTOが選択できるタワーPC「Endeavor 8100」

 エプソンダイレクトは11月18日、X99チップセットを採用し、用途に合わせてCore i7-5960X(3.5GHz)などが選択できるタワーPC「Endeavor Pro8100」の販売を開始した。

 Endeavor Pro8100は、従来モデル「Endervor Pro8000」の後継モデル。従来モデルでラインナップしていたCAD・CG向けのGPUより、上位モデルのQuadro K4000が選択できるようになった。ストレージはマザーボード上に装着できる「M.2 SSD」も用意し、本体ケースのドライブベイと組み合わせれば最大5基のストレージが搭載可能だ。

 Endeavor Pro8100は、CPUがCore i7-5960X(3.5GHz)、Core i7-5930K(3.5GHz)、Core i7-5820K(3.3GHz)から選択可能。GPUはGeForce GTX 750、GeForce GTX 760、GeForce GTX 770、Quadro K600、Quadro K2000D、Quadro K4000を搭載できる。メモリーは最大64GBまで、ストレージは1TB/2TB HDD、128GB/256GB/512GB SSDなどが選択可能だ。

 OSはWindows 8.1 Pro(64bit)、Windows 7 Professional SP1(Windows 8.1 Proダウングレード、64bit)、Windows 7 Professional SP1(64bit)。基本構成価格は、650W電源搭載モデルが21万4920円、1000W電源搭載モデルが22万7880円から。

 11月18日より、同社の直販サイトおよび電話窓口にて受注を開始している。

エプソンダイレクト株式会社

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