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アスキー・ジャンク部リターンズ 第58回

ブルーベリー味のRed Bullが登場

味は? 成分は? Red Bull ブルーエディションの疑問を解決!

2014年06月27日 18時00分更新

文● アスキー・ジャンク部リターンズ

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Q. 栄養成分は違うの?

A. ほとんど同じ

 味も缶のデザインも、通常と大きく違うブルーエディション。では栄養成分はどれぐらい違うのか、というのも気になるところだ。

缶に記載されている栄養成分表示を並べてみる。シュガーフリー版のカロリーと炭水化物がゼロであること以外は、どれもほとんど同じといってよい

 しかし、缶に記載されている表示を見ると、ほとんど変わらないのである。アルギニンは120mg、ナイアシンは3mgといったあたりはまったく同じだし、エネルギーや炭水化物量もわずかな違いしかない。主な栄養成分を表にまとめてみたが、ほぼ一緒ということがわかるだろう。

主な栄養成分表示(185ml缶、100mlあたり)
ブルーエディション 通常 シュガーフリー
エネルギー 47kcal 46kcal 0kcal
炭水化物 10.9g 10.7g 0g
カフェイン 43.2mg
ナトリウム 80mg
ナイアシン 3mg
アルギニン 120mg
ビタミンB6 2mg
ビタミンB12 2μg

 ちなみにRed Bullの100mlあたりのカフェイン量は、250ml缶では「32mg」、185ml缶では「43.2mg」と、どちらにしても1缶で80mgのカフェインが摂れるようになっているそう。ブルーエディションの185ml缶もその例に漏れず、カフェインの含有量は100mlあたり「43.2mg」だ。

Q. 他のバリエーションは出るの?

A. 海外では出ているので、今後に期待

 海外ではクランベリー味の「レッドエディション」、ライム(レモン?)味の「シルバーエディション」なども発売されている。今のところ発売予定はないようだが、ブルーエディションが好評を博せば、発売されてもおかしくはない。

海外では発売されている「レッドエディション」と「シルバーエディション」

 アスキー・ジャンク部でも総括したように(関連記事)、ここ数年で日本でも様々なエナドリが発売されている。エナドリ界の大御所・Red Bullにも、ぜひ新たなバリエーションを期待したいところだ。

アスキー・ジャンク部も、Red Bullの新バリエーションを心待ちにしています!

 というわけで、今日のジャンク部はRed Bull ブルーエディションでした。ごちそうさまでした。

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