Q. 栄養成分は違うの?
A. ほとんど同じ
味も缶のデザインも、通常と大きく違うブルーエディション。では栄養成分はどれぐらい違うのか、というのも気になるところだ。
しかし、缶に記載されている表示を見ると、ほとんど変わらないのである。アルギニンは120mg、ナイアシンは3mgといったあたりはまったく同じだし、エネルギーや炭水化物量もわずかな違いしかない。主な栄養成分を表にまとめてみたが、ほぼ一緒ということがわかるだろう。
主な栄養成分表示(185ml缶、100mlあたり) | ||||
---|---|---|---|---|
ブルーエディション | 通常 | シュガーフリー | ||
エネルギー | 47kcal | 46kcal | 0kcal | |
炭水化物 | 10.9g | 10.7g | 0g | |
カフェイン | 43.2mg | |||
ナトリウム | 80mg | |||
ナイアシン | 3mg | |||
アルギニン | 120mg | |||
ビタミンB6 | 2mg | |||
ビタミンB12 | 2μg |
ちなみにRed Bullの100mlあたりのカフェイン量は、250ml缶では「32mg」、185ml缶では「43.2mg」と、どちらにしても1缶で80mgのカフェインが摂れるようになっているそう。ブルーエディションの185ml缶もその例に漏れず、カフェインの含有量は100mlあたり「43.2mg」だ。
Q. 他のバリエーションは出るの?
A. 海外では出ているので、今後に期待
海外ではクランベリー味の「レッドエディション」、ライム(レモン?)味の「シルバーエディション」なども発売されている。今のところ発売予定はないようだが、ブルーエディションが好評を博せば、発売されてもおかしくはない。
アスキー・ジャンク部でも総括したように(関連記事)、ここ数年で日本でも様々なエナドリが発売されている。エナドリ界の大御所・Red Bullにも、ぜひ新たなバリエーションを期待したいところだ。
というわけで、今日のジャンク部はRed Bull ブルーエディションでした。ごちそうさまでした。
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