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アスキー・ジャンク部リターンズ 第58回

ブルーベリー味のRed Bullが登場

味は? 成分は? Red Bull ブルーエディションの疑問を解決!

2014年06月27日 18時00分更新

文● アスキー・ジャンク部リターンズ

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味はどう? 栄養成分は違うの?
Red Bull ブルーエディションの疑問に答えます

もちろん飲んで検証するぜ

Q. 味はどう?

A. やや甘酸っぱいベリー系

 まず、何といっても気になるのは味だろう。ブルーベリーフレーバーが入っているとうたうだけあって、やはり、さわやかなベリー系のテイスト。とはいえ果汁を使っているわけではないので、ちょっと薬っぽい感じもある。

 やや酸味があるが、甘すぎないところは好印象。エナドリマニアなら、昨年に発売された「burn REFRESH ENERGY」を思い起こすかもしれない(関連記事)。

缶はあざやかなブルーだが、色は紫色。「ブルー」というより、「ブルーベリー」の色といえる

 ただ、香りはいかにも人工的といった感じで(ブルーベリー味のガムを考えると近いだろう)、好き嫌いが分かれるかもしれない。ちなみに色は、その名の通り真っ青……というわけではなく、紫色だ。

 ところでRed Bullといえば、お酒の「割り材」として使われることも多い。ではブルーエディションはどうかということで、実際にウォッカで割って飲んだりもした(編注:職場では怒られるので、家で試したそうです)。

 その結果、ベリー系の香りが雰囲気を決定づけてしまうとはいえ、味としてはなかなかイケると感じた。今夏、ブルーエディションを使ったカクテルがブームになるかもしれない。

「ちょっとケミカルな感じはあるけど、意外にさわやか。お酒を割ってもいけるかもしれないね!」

「甘酸っぱいエナドリということで、多くの層に受け入れられそうです。“キワモノ”になっていないのはさすがRed Bull」


(次ページでは、成分の違いやバリエーションについて)

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