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VRゴーグルOculus Riftともリンクする最新ドローン

パロット、AR.Droneの後継上位モデル「Bebop drone」をプレ発表

2014年05月12日 15時26分更新

文● 行正和義

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Bebop drone

 AR.Droneなどを展開する仏Parrotは、AR.Droneの後継・上位モデルとなるクアッドコプター「Bebop drone」を発表した。

スマホで操縦できるのは従来通り

 Bebop droneは、米国で開催中の無人機の見本市sUSB-ExpoとAUVSI 2014、同社公式ブログにてプレ発表およびデモされたもの。AR.Droneと同様の4ローター型で、詳細スペックはまだ公表されていないが、サイズ的にはAR.Droneからさほど大きくなってはいないようだ。とくにカメラが強化されており、14Mピクセル相当でHD動画、視野角180度を撮影可能、デジタル処理による手ブレや左右の傾きを安定化する機能が追加されているという。

新コントローラーSkycontroller

 大きな特長は、これまでのAR.Droneのようにスマホで操縦するだけではなく、本格的なコントローラー「Parrot Skycontroller」が付属するバージョンが用意される点。Skycontrollerは2本のスティックに加えて大型無線LANアンテナを備え、操縦可能距離は2kmという。中央部にあるのはタブレット固定台となっているので、フライト画像表示は各自スマホやタブレットを用意するようだ。

Oculus Riftで臨場感溢れるフライトができるようだが、Bebopのカメラレンズは1つなので立体視をどうするかは不明

 さらにHDMI端子も用意され、VRヘッドセット「Oculus Rift」を活用して臨場感溢れるフライトが楽しめる。また、アプリケーションも強化され、機体の傾きなどを表示(カメラ画像が自動スタビライズするため機体の傾きを判断)ほか、コントロールを失ったときに自動復航する機能なども強化されているという。価格は不明ながら、2014年内に発売される予定という。

Oculus Riftと従来型AR.Droneのテスト風景(改造してあるのか立体視できるそうだ)
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