基本スペックやパフォーマンス、Windows 8.1用コンテンツをチェック!
赤が美しい15.6型! タッチ&GeForce搭載ノート「dynabook Satellite B754/98LR」
2014年03月17日 11時00分更新
Windows 8.1初心者に向けたコンテンツも充実
Windows XPのサポート切れを目前にした今、Windows XPからの乗換えを検討している人も多いだろう。「dynabook Satellite B754/98L」はOSとしてWindows 8.1を搭載しており、性能的にも乗換えマシンとしてはちょうどよいあたりにある。
特に心強いのは、乗換えを前提としたアプリケーションが用意されていることだ。まず、旧PCから新PCへのデータや設定の移行をサポートする「PC引っ越しナビ」が搭載されている。手動での環境移行が面倒だという人や、よくわからないという人には便利なはずだ。
また「動画で学ぶシリーズ」というチュートリアル動画集も用意されている。Officeの各アプリの使い方などとともに「Windows 8.1」を学ぶための動画もあり、各希望する操作ごとに再生できる。ある程度PCに慣れた人でも、これまでのWindowsとは動きの違うWindows 8.1にはとまどうものだから、こういったコンテンツがあるのはうれしいところだ。
シリーズラインアップから好みのマシンをチョイス
今回試用した「dynabook Satellite B754/98L」は、「dynabook Satellite B754」シリーズの中で、唯一タッチ対応ディスプレーを搭載しているモデルだ。
同じ外観のモデルとして「dynabook Satellite B754」シリーズには「dynabook Satellite B754/98L」からタッチ機能だけを除いたモデル、さらにグラフィックス機能をCPU統合にしたスタンダードモデルなど、いくつかのラインアップが用意されている。
もちろん、各モデルにMicrosoft Officeの搭載モデルと非搭載モデルが用意されているから、かなりユーザーの好みに合わせて選択できる。店頭モデルではものたりないという人は、ぜひ「東芝ダイレクト」を覗いてみよう。