春に続いて今年2回目となる「ヘッドフォン祭り」。初日の26日は台風の影響で開催が危ぶまれたが、予定通り開催されパイオニアなど大手メーカーもここぞとばかりに新製品を展示している
フジヤエービック主催の「秋のヘッドフォン祭り2013」が今回もスタジアムプレイス青山で開催されている（10月27日まで）。ここではその模様を写真中心でお伝えする。
秋のヘッドフォン最新製品が勢ぞろい！
10月24日に発表したばかりの「SRH1540」を早くも展示するシュアのブース
9月25日にハイレゾ対応ウォークマンを発表したソニー。ウォークマンとともにハイレゾ対応ヘッドフォン「MDR-10」などの試聴が可能だ
10月10日に発表した新製品群を展示しているオーディオテクニカブース。まだ量販店などには並んでいない商品を試聴できる貴重な機会だ
日立マクセルが10月9日に発表したハイエンドイヤフォン「MXH-DBA900」も展示されている
デノンのブースでは、11月下旬に発売予定のDJ向けヘッドフォン「DN-HP1000」などの試聴が可能。53mmという大口径ドライバーを採用。予想価格は1万6800円だ
USB DACやヘッドフォンアンプが試聴可能なラックスマンのブース。ヘッドフォンとしてデノンの「AH-D600」が置かれていた
オラソニックのブースでも、ヘッドフォンアンプ「UA1」と音茶楽のイヤフォンとの組み合わせで展示を行なうなど、アンプメーカーとヘッドフォンメーカーの組み合わせ展示が目立った
その音茶楽のブースでは、ハウジングがどんぐりの形をしたイヤフォンを展示。繊細な音の再現が可能とのことだ
